電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

37件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

戸田工業、鳥取大とナトリウム電池開発 負極と正極に初適用 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

【広島】戸田工業は鳥取大学と共同で、酸化鉄の一種であるナトリウムフェライトを負極と正極に使ったナトリウムイオン電池を開発した。α型のナトリウムフェライトがナトリウムイオン電池の正極として機能することは...

コマツ、ナトリウム電池搭載フォーク 月内に実証開始 (2024/3/8 機械・ロボット・航空機)

ナトリウムイオン電池の搭載は同社初となる。... 新開発のコンセプトマシンは1・5トン級の電動フォークリフトに、中国企業製のナトリウムイオン電池セルと電池パックを搭載した。... コマツはナトリウムイ...

調査会社の英IDTechExはナトリウムイオン電池(SIB)について、2033年までに110億ドル超(1兆5000億円超)まで市場が急拡大するとの調査リポートをまとめた...

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の勝山湧斗大学院生と東北大学の工藤朗助教、小林弘明講師らは、3Dプリンターで連続的な周期を持つラティス構造の炭素電極を作製し、ナトリウムイオン電池の容量を4倍向上させ...

リチウムイオン電池の電極材料などにも期待されるものの、開発は途上だ。 ... 酸化バナジウムのナノチューブは、次世代電池として注目のナトリウムイオン電池などに応用が期待され...

現在、最も注目され、ノーベル賞の対象にもなったリチウムイオン電池は日本で開発されたが、市場では中国や韓国などの企業が活躍している。... 対象の新型電池としてはリチウム金属空気電池、マグネシウム金属二...

【北京=ロイター時事】中国の寧徳時代新能源科技(CATL)はオンライン記者会見で、車載電池の大手メーカーとして初めてナトリウムイオン電池を発表し、2023年にサプライチェーンを...

東北大学の韓久慧助教らの研究グループは、リチウムイオン電池に代わるナトリウムイオン電池の負極材料に利用が見込まれるハードカーボン内のナトリウムイオンの貯蔵メカニズムを明らかにした。... ナトリウムイ...

工業材料4月号/次世代電池技術の進展を探る (2020/3/12 機械・ロボット・航空機2)

2019年、リチウムイオン電池の開発に貢献した吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞した。リチウムイオン電池は今や携帯電話からノートパソコン、電気自動車に至るまで、高度情報化社会を支えるインフラとして利用され...

現状、電動車向けはリチウムイオン電池が主流だが、電池メーカーや材料メーカー、自動車メーカーなどが開発を進めている。 ... また全固体電池以外の“ポストリチウムイオン電池”と呼ばれる...

リチウムイオン電池の発火・爆発事故の要因となる可燃性溶媒を一切使わずに、既存の電解液と同等以上の高い電圧耐性を実現した。... 研究グループは、電解質塩を高濃度溶液にし、溶媒分子ではなく、陰イオン由来...

重点課題の中では、ナトリウムイオン電池や「マッスルスーツ」、免疫システムなどの強化に取り組む。

光機能材料研究会(東京都目黒区、東京大学先端科学技術研究センター内)は28日13時から東大先端科学技術研究センター4号館2階で、「ナトリウムイオン2次電池の学理と開発技術」と題する記念...

高専卒業研究の19歳からガラスの研究にかかわり、ナトリウムイオン電池のガラス電極材料の結晶化に取り組んできた。 電池材料の研究ではリチウムイオン電池のポリマー電極が人気を集める中、「...

■次世代二次電池/上位独占、底力示す 日本、米国、欧州、中国、台湾、カナダの各国・地域での特許出願件数で日本勢は、実用化が進んでいる全固体二次電池や空気...

東京理科大学理学部応用化学科の駒場慎一教授、福西美香技術員らは、安価な次世代二次電池と期待される「ナトリウムイオン電池」(用語参照)について、合金系負極材料で世界最高レベルの容量と高い...

同センター内には、電池試作室など閉鎖された小規模施設が複数ある。... 次世代エネルギー研究は、リチウムイオン二次電池やナトリウムイオン電池用の新材料開発や評価に取り組む。

エンジンがモーターになるとモーターの巻き線、電池材料、電極材などが供給できる。... 14年に次世代の大型蓄電池「レドックスフロー電池」の量産を開始。リチウムイオン電池より低コストで大容量の「ナトリウ...

【無尽蔵に存在】 電池やキャパシターなど電気を蓄え充放電が何度でもできる蓄電デバイスとして、リチウムイオン電池は携帯電話やノート型パソコンなどの電源に、またリチウムイオンキャパシター...

【新潟】長岡技術科学大学の小松高行教授らは11日、日本電気硝子、産業技術総合研究所と共同で、ガラスからなるナトリウムイオン電池用負極活物質の開発に成功したと発表した。リチウムイオン電池の負極で極めて高...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン