電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

473件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

インタビュー/日本製紙社長・野沢徹氏 豪州事業の黒字化急ぐ (2024/4/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

段ボールの生産性向上で豪州事業を黒字化する一方、木質由来のSAF(持続可能な航空燃料)用バイオエタノールなどの開発を進める。

食糧と競合しないバイオマスを活用し、糖類やバイオエタノール、持続可能な航空燃料「SAF」などを生産する技術や認証取得に強みを持つ。2月にはレンゴー子会社の大興製紙と提携し、食糧を原料にしないバイオエタ...

王子HD、木質由来ケミカル材量産 幅広く供給へ (2024/4/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

SAF(持続可能な航空燃料)向けバイオエタノールにとどまらず、前工程での糖液や、発酵液中の乳酸を重合させてつくるポリ乳酸などを供給する。... バイオエタノールと一口にいうものの、木材...

日産、バイオ燃料を自社製造 定置型SOFC試験運用 (2024/3/20 自動車・モビリティー)

(編集委員・錦織承平) SOFC発電システムは改質器でバイオエタノールと酸素を反応させ、発生した水素を使って発電する。... 栃木に設置したSOF...

ジェット・ゼロは豪州クイーンズランド州を中心に、複数のプロジェクトを進めており、その一つに農業副産物を原料としたバイオエタノールからATJプロセスで年間10万キロリットル超のSAFを製造する計画を持つ...

日産自動車は6日、工場のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)化に活用する定置型燃料電池発電システムの燃料となるバイオエタノールの製造を始めると発表した...

TOPPANホールディングス(HD)とENEOSは共同開発契約を結び、古紙を原料にした国産バイオエタノールの事業化に向けた実証事業を始める。... 1日に約1―3トンの古紙を投入し、1...

SAF用バイオエタノール計画 製紙4社、27年度量産へ (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

ベンチャーと連携、再生材・木質パルプ活用 製紙4社で非可食性の持続可能な航空燃料(SAF)用バイオエタノールの生産計画が出そろった。... レンゴーは27年度から、バ...

これを受けブラジル政府は75年、石油の輸入抑制とサトウキビから生産されるバイオエタノールの使用拡大を目的に「国家アルコール計画(プロアルコール)」を発表。

バイオエタノールなどを原料にしてLPGを合成し、1日当たり約10キログラム合成できる装置を中央研究所・岩谷水素技術研究所(兵庫県尼崎市)に設置する。... 岩谷産業はトウモロコシやサト...

ニッポンの素材力 トップに聞く(3)UBE社長・泉原雅人氏 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

バイオガスに加え、水素分離やバイオエタノール向けの脱水用途などで需要がある」 ―電解液原料となる炭酸ジメチル(DMC)など米国生産拠点新設の検討状況は。 &#...

今後は水素分離やバイオエタノール向けの脱水用途などでも需要拡大を見込む。

バイオエタノールは酵母によるアルコール発酵で作るが、熱を冷ます必要がある。

植林で育てた木材資源を活用した低炭素メタノールやバイオエタノールの生産を推進し、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)や循環型社会の形成を後押しする。

30年をめどに完成を計画する、バイオエタノールを原料にエチレンやプロピレンを生産するプラントでも京葉地区での連携を見据える。

つなぐ/化学、連携・再編 新領域へ 大手3社トップに聞く (2024/1/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

「京葉臨海コンビナートでバイオエタノールからエチレン、プロピレンを作ることを核に共同運営できないかと考えている。... バイオガスの取り組みもあるし、バイオエタノールを原料として基礎化学品の生産にも取...

コスモ石油、タイ社からSAF輸入 脱炭素で連携 (2023/12/18 素材・建設・環境・エネルギー)

今回の合意はそれに基づくもので、このほかの共同検討領域としてバイオナフサ・バイオエタノールの輸入や低炭素水素の活用・輸送、CO2の回収・貯留・有効利用(CCUS)などを挙げている。

バイオエタノールなどに原料を変える。持続可能な航空燃料(SAF)は26年頃の供給開始を目指すが、原料がバイオエタノールだ。

千葉工場(千葉県市原市)ではバイオエタノールからエチレンを製造する試験設備を作り、バイオエタノールを原料とした石化製品の可能性も追求する」 ―国内のポリオレフィンの最...

旭化成、ドイツのスポーツ用品展出展 (2023/11/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

バイオエタノールから合成繊維やプラスチックなど、各種スポーツ素材の原料となり得る基礎化学品を製造する技術についても紹介する。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン