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大栄環境、バイオマス混焼施設竣工 発電効率を向上 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

【神戸】大栄環境は兵庫県三木市で廃木材や食品残渣(ざんさ)などバイオマス系廃棄物の混焼施設「三木バイオマスファクトリー=写真」を完成、6月に稼働する。バイオ...

中国電、三隅2号機稼働 木質バイオマス10%混焼、CO2減と高効率両立 (2022/12/20 建設・生活・環境・エネルギー)

木質バイオマスを10%混焼することで、CO2排出量を年間50万トン削減。... 1号機は営業運転開始後に木質バイオマスを混焼できるよう設備を追加し、重量比で3%混焼している。一方、2号...

既存の火力発電所へのバイオマス混焼や、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)技術などの適用可能性を検討する。

東京センチュリーの連結子会社、周南パワー(山口県周南市、荻野広明社長)が運営するバイオマス混焼発電所が商業運転を始めた。... 当初はバイオマス燃料であるホワイトペレットの混焼率を熱量...

武豊火力では、石油の1―4号機を撤去し、石炭とバイオマスを混焼する5号機の建設を進めている。... 熱量換算で、使用燃料の17%に木質バイオマスを使う。... 武豊火力では1カ月に石炭約27万...

同社は温室効果ガス排出量実質ゼロ達成に向け、バイオマス混焼による石炭火力の低炭素化や再生エネを拡大し、将来はCO2フリー水素発電を目指している。

IHI、農業残さで発電 インドネシア国立大と共同研究 (2022/2/10 機械・ロボット・航空機1)

IHIは9日、インドネシアの国立バンドン工科大学と、農業残さをバイオマス燃料にして石炭火力発電所での混焼に活用するための共同研究を始めたと発表した。... IHIがバイオマス混焼・専焼の発電所を手がけ...

山口県周南市と出光興産、東ソー、トクヤマ、丸紅は15日、木質バイオマス材の利活用や森林整備などで連携協定を結んだ。... バイオマス材として何を育て、どんな用途に利活用するかなども検討する。 ...

電力新時代 変わる経営モデル(36)沖縄電力(1)再生エネ主力化推進 (2021/3/23 建設・生活・環境・エネルギー2)

建築廃材を用いた石炭へのバイオマス混焼を21年度に拡大するほか、アンモニア混焼は30年までに実用化へこぎ着けたい構えだ。

この条件で自然由来のバイオマスを混焼すれば、混焼分だけ大気中のCO2を実質的にマイナスにできる。LNG火力は固体のバイオマスを混焼できないが、同じ固体の石炭火力だからこそ可能となる。 ...

電力新時代 変わる経営モデル(28)北陸電力 “水力の雄”発電所新設 (2021/1/19 建設・生活・環境・エネルギー)

例えば24年度からのバイオマス混焼比率増加に向け敦賀火力発電所(福井県敦賀市)2号機や七尾大田火力発電所(石川県七尾市)2号機で発電設備の改造やバイオマス燃料貯蔵サイロ...

出光興産、木質バイオマス量産 ベトナムで来春着工へ (2020/12/3 建設・生活・環境・エネルギー2)

出光興産は石炭火力発電のバイオマス混焼に用いる木質バイオマスの商業生産を2022年にも始める。... 2050年のカーボンニュートラルに向けて化石燃料の低炭素化が欠かせず、バイオマス混焼の普及に乗り出...

広島ガス、里山再生・保全活動を推進 SDGsの一環 (2020/12/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

広島県海田町で木質バイオマス混焼発電所も建設中で、再生可能エネルギーの普及拡大とも合致すると判断した。

インドネシアでバイオマス混焼 三菱パワーが普及政策提言 (2020/10/22 機械・ロボット・航空機1)

三菱パワーはインドネシアで、火力発電所でのバイオマス燃料の混焼を普及させる政策を2021年9月末をめどに提言する。... バイオマス燃料の選定、燃焼や経済性の評価などを進めて、混焼普及のロードマップを...

その原因の一つである温室効果ガス、特に二酸化炭素(CO2)の排出抑制やゼロ化(脱炭素化)への有力な対策として太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーの利用拡大に世界の注目が集まって...

沖縄電、金武火力で木質バイオマス混焼 (2020/3/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

沖縄電力は石炭火力発電所での木質バイオマス混焼を金武(きん)火力発電所(沖縄県金武町)に広げる。... 混焼率は重量比で約3%。... 県内で発生する建築廃材を...

海田バイオマスパワー、海田発電所のタービン棟完成 21年営業運転 (2019/12/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

【広島】海田バイオマスパワー(広島県海田町、谷村武志社長、082・822・0770)の海田発電所(バイオマス混焼、出力11万2000キロワット)の新設工事がピークを迎え...

営業運転を開始したバイオマス混焼発電設備がエネルギー事業の収益に寄与し、営業利益が同11・4%増の196億円と伸長した。

【広島】広島ガスと中国電力が共同出資する海田バイオマスパワー(広島県海田町)は、バイオマス混焼発電所「海田発電所」(出力11万2000キロワット)を11日に起工する。....

Jパワー、木質バイオマス混焼推進 竹原新1号機に導入 (2018/12/7 建設・エネルギー・生活1)

Jパワーは石炭火力発電所で木質バイオマスを燃料にする混焼を推し進める。... 現在、国内7カ所にあるJパワーの石炭火力発電所のうち、木質バイオマス混焼を実施しているのは松浦火力発電所(長崎県松...

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