記事検索結果

レンゴー、持続可能製品で国際認証取得（2023/10/26 素材・建設・環境・エネルギー２）

本社と東京本社で同認証製品を販売し、同認証のバイオマス原料を割り当てたバイオマスポリプロピレン(PP)フィルム事業を展開していく。認証するのはマスバランス方式で、バイオマス由来原料の投...

日本環境協会、生協のプラ包装材をエコマーク認定バイオマス由来「割り当て」対応（2023/7/19 素材・建設・環境・エネルギー）

日本環境協会(東京都千代田区、新美育文理事長)は、日本生活協同組合連合会の「味付のり」の包装材がバイオマス由来特性の「割り当て」があるプラスチック製品として「エコマーク商品」に認定した...

同プラは化石資源由来の原料に替わってバイオマス由来原料を使う。... そこで原料の一部にバイオマスを混ぜ、混ぜた比率に応じて製品の一部を“バイオマス由来”として販売する。... その人のカップの原料が...

プライムポリマー、環境配慮型プラの新ブランド展開（2022/9/8 素材・医療・ヘルスケア２）

廃プラスチックをマテリアルリサイクルした製品を「リプライム」、バイオマス原料やケミカルリサイクルによって得られた原料を使った製品を「プラサス」として展開する。 ... バイオマス由来...

素材各社、環境負荷低減ニーズ対応自動車部材向け（2022/4/20 素材・医療・ヘルスケア）

三井化・旭化成、原料にバイオマス由来材完成車メーカーは主要部品メーカーへCO2排出削減を要請しており、素材にも同様の要求が強まることは確実だ。三井化学は化石資源由来の基礎...

サン・トックス、バイオマス国際認証取得（2021/12/7 素材・医療・ヘルスケア１）

レンゴー傘下のサン・トックス(東京都台東区、飯嶋克孝社長)は、関東工場(茨城県潮来市)、徳山工場(山口県周南市)でバイオマスの国際的な認証制度...

旭化成、廃プラ由来材でタイヤ用ゴム低燃費向け（2021/11/25 素材・医療・ヘルスケア２）

シェル・イースタン・ペトローリアム(シンガポール)との間で、廃プラやバイオマス資源由来のブタジエンを購入する契約を結んだ。... バイオマス由来原料を用いたS―SBR生産は日本企業で初...

三菱ケミ、25年めど原料バイオ化英MMA工場（2021/7/23 総合１）

三菱ケミカルは2025年をめどに、アクリル樹脂原料であるメタクリル酸メチル(MMA)の英国工場でバイオマス由来原料の利用を始める。... 英国工場では、アセトンと青酸、メタノールなどを...

復権!モノづくり/ユニチカ、高耐熱ポリアミド樹脂生産5倍（2014/7/25）

バイオマス由来原料を用いながら高い性能を持つ「ゼコット」もその一つで、同社のポリアミド重合技術をベースにして完成させた。