産業用加熱器に使用するヒーター管は、特殊品かつ小ロットであるため、製造は愛知県安城市の本社工場が一手に担っていた。... そのため、本社工場のスペースは倉庫機能が多くを占め、ヒーター管製造のための生産...

部品メーカーとして、海外メーカーにこたつ用のヒーター管を納入していたが、社長就任直後から日本国内での生産では価格競争に勝てなくなっていた。そこで、納入先だった海外メーカーに重要部品のヒーター管の製造を...

現在はこたつ用ヒーターユニットから、赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート」を活用した産業用加熱機器の設計製作、販売まで幅広く扱う。 ... オレンジヒートは「どんな業界にも加...

海外工場で生産する、こたつ用ヒーター管は円安の影響で億単位の損失が出た。

一方で、ヒーター部品として家電メーカーへ納めるヒーター管事業部も伸ばす必要がある事業だ。それまでは名も無いひとつのヒーター部品だったが、オレンジヒートという名称を付けたことで、ブランディングに成功した...

赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート」を使った加熱機械も製造する。原点は81年に発売した「こたつ用ヒーターユニット」。... 22年度上期の売り上げの内訳は、こたつ用ヒーターの「暖房機器事業」...

赤外線カーボンランプヒーターが加熱の環境負荷を低減するとして、「気候変動アクション環境大臣表彰」の大賞に選ばれた。 ... 同社はこれまでヒーター管の部品供給が主力だった。

メトロ電気工業(愛知県安城市)は、約2000℃まで温度を上げられる電気ヒーター管を開発。... 川合誠治社長に電気ヒーター管の特徴と活用例、脱炭素に向けた取り組みを聞いた。 &...

ガスに代わる熱源として赤外線ヒーターの一種であるカーボンヒーター管「オレンジヒート」を生み出した同社。... 売上高の7割以上を占めるこたつ用ヒーターの『暖房機器事業』だけではなく、オレンジヒートの『...

【名古屋】メトロ電気工業(愛知県安城市、川合誠治社長、0566・75・8811)は、赤外線ヒーターの一種であるカーボンヒーター管「オレンジヒート」を、アルミニウム製反射板に組み込んだ「...

顧客に応じ一品一様で設計 こたつ用ヒーターユニットが主力のメトロ電気工業(愛知県安城市、川合誠治社長、0566・75・8811)は、独自のカーボンヒーター管を熱源とす...

現在もこたつ用ヒーターなどを海外拠点で製造している。産業機器向けの営業も行っていたが、「ヒーター管そのものを持って行ってもイメージがつきにくく、導入に至らなかった」と川合社長は振り返る。... 当初は...

赤外線ヒーターで瞬時加熱 メトロ電気工業(愛知県安城市、川合誠治社長、0566・75・8811)は、自社開発のカーボンヒーター管「オレンジヒート」を熱源に使用した、手...

新加熱システムは赤外線ヒーターの一種である、同社独自のカーボンヒーター管とアルミニウム板を交互に配置した。同社のカーボンヒーター管は温度の上昇・下降が速いのが特徴。... ヒーター管複数個単位でエリア...

カーボンヒーター管事業に経営資源を集中する。 ... こたつ用熱源ユニットが主力だが伸びが見込めず、現在は赤外線ヒーターの一種、産業用カーボンヒーター管事業に注力している。中国の工場...

【名古屋】メトロ電気工業(愛知県安城市、川合誠治社長、0566・75・8811)は、今夏をめどに、カーボンヒーター管を使用した産業用加熱器の板金工程を内製化する。... メトロ電気工業...

「売り上げの約60%がこたつ用ヒーターユニット」と話すのは、メトロ電気工業(愛知県安城市)社長の川合誠治さん。残りの約40%は工業用ヒーターなどを手がける。 &...

金型用加熱器を中心に産業用として採用が拡大している、同社独自の高効率カーボンヒーター管を応用。... 同社のカーボンヒーター管は電源を入れて瞬時に温度上昇するのが特徴で、最高320度Cで調節可能。.....

ガスに比べ大幅な省エネ メトロ電気工業(愛知県安城市、川合誠治社長、0566・75・8811)の産業用カーボンヒーター管の受注が急増している。... 同ヒーター管の売...

「コアヒート」「コアヒートスリム」はブラックセラミックコーティングを施したステンレスヒーター管が、3マイクロ―20マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の遠赤外線を放出。