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日本無線、気象観測を時短 新型レーダー、C帯採用 今秋実験 (2024/4/18 電機・電子部品・情報・通信1)

日本無線(東京都中野区、小洗健社長)は、新型気象レーダー「C帯二重偏波フェーズドアレイ気象レーダー」の実験機を用いた気象観測実験を今秋をめどに始める。... 新型気象レーダーの開発・実...

実証では、東芝の高機能気象レーダー(マルチパラメーター・フェーズドアレイ気象レーダー)と、同レーダーに対応する降雨予測ソフトウエアなどを使って、局地的豪雨の兆候と雨量を発生の30分前に...

理化学研究所計算科学研究センターの三好建正チームリーダーと前島康光特別研究員らは、九州全土で17台のフェーズドアレイ気象レーダー(PAWR)があれば、線状降水帯の豪...

そこで、2012年に情報通信研究機構(NICT)、大阪大学、東芝は30秒ごとに半径60キロメートルの範囲の雨の3次元的な分布を観測することができるフェーズドアレイ気象レーダーを開発した...

急激に発達する積乱雲に伴い発生するこれらの極端気象は、河川の氾濫や土砂災害を引き起こし、人々の生活に甚大な被害をもたらすことがある。 ... NICTでは、マルチパラメーターライダー...

川崎市など、低CO2川崎ブランド認定式 (2021/1/29 東日本・西日本)

大賞は東芝インフラシステムズ小向事業所の「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(TW4498)」が受賞した。同製品は雨雲把握と雨量観測が一つのレーダーで可能。従来の単偏波型フェ...

日本無線、次世代気象レーダー開発 80km圏内30秒で観測 (2021/1/27 電機・電子部品・情報・通信)

日本無線(東京都中野区、小洗健社長、03・6832・1721)は、雨や積乱雲など対象物の80キロメートル圏内を30秒間隔で観測できる次世代フェーズドアレイ気象レーダーの実用化に乗り出す...

台風に伴う竜巻、発生の仕組み解明 気象研 (2020/10/5 科学技術・大学)

気象庁気象研究所は、台風に伴う竜巻の発生メカニズムを世界で初めて解明した。高頻度かつ高解像度で観測できるフェーズドアレイ気象レーダー(PAWR)により、台風に伴う積乱雲内に存在していた...

研究グループは2016年に、スーパーコンピューター「京」の高精細シミュレーションにフェーズドアレイ気象レーダー(PAWR)による30秒ごとの雨雲の詳細な観測データを合わせ、解像度100...

企業研究/東芝(5)グループ総合力で災害に挑む (2020/5/22 電機・電子部品・情報・通信)

【防衛技術応用】 東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)などが開発したマルチパラメーター・フェーズドアレイ気象レーダーは、ゲリラ豪雨が降り出す30―40分前に高確率での...

データ同化は、天気予報の根幹として気象学で発展し、主要な分野となった。 ... 日々目にする天気予報は、人工衛星や地上の気象計、風船や航空機による上空の気象計などさまざまな観測データ...

情報通信研究機構(NICT)は、電波(マイクロ波帯)を利用して降雨の詳細な3次元構造を30秒ごとに観測することができるフェーズドアレイ気象レーダーを開発し、大雨や竜巻を...

従来の気象レーダーは地表から数キロメートルの高さを調べており、原則として降雨を探知した後に予測していた。新型レーダー「マルチパラメーター・フェーズドアレイ気象レーダー」は上空15キロメートル程度まで調...

高精度の観測ができる雨量レーダー「XバンドMPレーダー」をはじめ、雲レーダー、レーザー光を使って風の分布を測定する「ドップラーライダー」、マイクロ波放射計を首都圏へ高密度に展開。... 防災科研は17...

東芝、大阪大、NICTの産学官連携体制により日本で初めて開発したフェーズドアレイ気象レーダーは、128本のアレイアンテナを用いて電子スキャンを行うことで、降雨の詳細な3次元構造を30秒ごとに観測するこ...

内閣府や情報通信研究機構(NICT)などは29日、ゲリラ豪雨を予測する最新型気象レーダー「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP―PAWR...

「最強の気象レーダー」―水平・垂直で雨粒観測 フェーズドアレイレーダーは大阪大のほか、茨城県つくば市の気象研究所などに設置されている。そのフェーズドアレイレーダーをさらに進化させた「...

設置するのは、雨粒の大きさや形まで分かる「マルチパラメータフェーズドアレイ気象レーダ」(MP―PAWR)。... フェーズドアレイ気象レーダーは、板状のアンテナに多数の位相変換素子が配...

大阪科学賞/阪大の竹田・牛尾氏に (2016/9/15 科学技術・大学)

牛尾准教授の受賞テーマは「フェーズドアレイ気象レーダーの研究開発」。電子的なフェーズドアレイ方式という走査方法を用いて、今まで捉えられなかった豪雨などの詳細な3次元構造を、30秒以内に観測することに成...

スーパーコンピューター「京(けい)」と、フェーズドアレイ気象レーダーから得られるデータを組み合わせることで、解像度100メートルで30秒ごとに新しい観測データを取り込んで更新する天気予...

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