電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

98件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

塩野義のコロナ飲み薬、3カ国で忍容性良好 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

5日間経口投与で臨床症状の改善効果を検証、オミクロン株流行期の臨床試験では世界で初めてプラセボ(偽薬)に対する優越性を検証した。

ワサビ科植物モリンガ種子、老化肌のシワ改善 ナリスが発見 (2023/12/21 生活インフラ・医療・くらし)

真皮細胞外基質分解酵素「マトリックスメタプロテアーゼ9(MMP―9)」の産生促進による抗老化やシワ改善作用を発揮する可能性を検証した結果、モリンガの種子抽出物の配合製剤をヒトの肌の目尻...

有効成分を含まないプラセボを投与した場合に比べ血液中のアルブミンとβアミロイドの複合体の濃度が治療前より高まった。

塩野義のコロナ薬「ゾコーバ」、最新臨床で懸念なし (2023/10/13 生活インフラ・医療・くらし1)

日本やアジアでの第2・第3相臨床試験で発症から3日以内の投与で7日目に味覚や嗅覚の障害があった患者の割合はプラセボ群に比べ低かった。

研究では中等度以上の無症候性頸動脈狭窄症や閉塞症の患者100人にトランス・レスベラトロールか偽薬(プラセボ)を投与して35週間追跡調査する。

住友ファーマなど、統合失調症薬の第3相試験で有効性未達 (2023/8/1 生活インフラ・医療・くらし)

それぞれ400人以上の患者を対象にした二つの試験でプラセボ(偽剤)投与群で大きな改善が観察され「高いプラセボ効果が画期的なウロタロントの治療効果をマスクしていると考える」(野村...

塩野義、コロナ薬「ゾコーバ」の第3相試験開始 (2023/6/15 生活インフラ・医療・くらし)

新型コロナ初発患者の家庭内同居者(濃厚接触者)を対象にエンシトレルビルを5日間投与した際の有効性や安全性をプラセボ投与群と比べて検証する。

塩野義、再生誘導医薬で第2相試験 (2023/4/14 生活インフラ・医療・くらし1)

18歳以上で発症から25時間以内の急性期脳梗塞患者627人を対象に、レダセムチドか有効成分を含まないプラセボを5日間投与して有効性や安全性を評価する。

米メルク、悪玉コレステロール改善 飲み薬で治験 (2023/3/9 素材・医療・ヘルスケア2)

【ニューヨーク=時事】米製薬大手メルクは、開発中の高コレステロール血症経口治療薬の中期臨床試験(治験)で、同治療薬がプラセボ(偽薬)との比較で患者のLDLコレス...

そこで健常な30―64歳の男女34人を対象に、熟成ホップ由来苦味酸のカプセルと比較対象のためのプラセボを用いて、認知機能検査を実施した。

これを受けて同社は9月下旬、オミクロン株に特徴的な鼻水、喉の痛み、せきの呼吸器症状、熱っぽさ、倦怠(けんたい)感の5症状が消失するまでの時間が、プラセボ(偽薬)群と比べ...

軽症の新型コロナ感染症患者1030例を対象とした国際共同治験などでは、主要評価項目である治験薬の投与開始から168時間までの臨床症状が改善傾向に至るまでの時間をプラセボ(偽薬)と比較し...

患者8人を対象として20週にわたりブロモクリプチンを1日量最大10ミリグラムもしくは、プラセボ(偽薬)を投与するなどした。アルツハイマー病の中核症状である認知機能低下の評価指標「SIB...

第一三共、抗がん剤の臨床結果公表 急性骨髄性白血病向け (2022/6/14 素材・医療・ヘルスケア2)

国内外のFLT3―ITD変異を持つ急性骨髄性白血病患者539人を対象に、本剤投与(標準化学療法と本剤の併用療法)群と、対照(標準化学療法とプラセボ〈偽薬〉)群の有効性と...

65歳以上の健常高齢者男性45人を対象に、NMNを摂取するグループとNMNの機能成分を含まない類似品「プラセボ」を摂取するグループに分けて12週間試験した。... 12週間後の筋肉量はどちらも変化が見...

後期第2相では変異株「オミクロン株」流行後を中心に、軽症や中等症の感染者計428人で治療薬群とプラセボ(偽薬)群で1日1回の投与比較を行った。3回投与後の4日目には、プラセボより感染性...

初回接種者への偽薬(プラセボ)との比較に加え、接種完了者へのブースター接種での試験や、接種後の反応を見る中和抗体価比較試験などの工夫で実用化を急ぐ。 ... 感染性の...

プラセボ(偽薬)と比べて感染性のあるウイルス量(ウイルス力価)やウイルスのリボ核酸(RNA)量が減少。... ウイルス力価が陰性になるまでの期間の中央値...

ワクチン投与群とプラセボ(偽薬)群に分けて検証し、71%の有効性が得られた。

20歳以上の日本人145人を高用量と低用量、プラセボ(偽薬)の3群に分け、21日間隔で2回接種し、安全性と有効性を評価する。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン