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LiBの正極材料であるリチウムマンガン酸化物に注目。同酸化物に非金属元素であるホウ素やリンを組み込むことで、資源制約のあるコバルトやニッケルを利用しなくてもLiBの長寿命化・高容量化が可能になることが...

東芝、コバルト不使用のリチウム電池開発 正極改質 (2023/11/30 電機・電子部品・情報・通信2)

同正極とニオブチタン酸化物の負極を組み合わせた試作品で、高電圧や急速充電、高温耐久を実証した。... 東芝はコバルトを使わず、かつ同じくレアメタルであるニッケルの含有量が少ない高電位の正極「ニッケルマ...

リチウム・ニッケル・マンガン酸化物を正極に、ケイ素酸化物を負極に用いて電池を構成する。... リチウム・ニッケル・マンガン酸化物とケイ素酸化物の組み合わせは理想的な電池構成とされ、長年研究されてきたが...

東ソーなど、NEDOの共同事業に採択 グリーン水素製造研究で (2023/7/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

触媒となるイリジウム含有マンガン酸化物の工業化可能な製造方法、水電解の最適な運転方法、電解装置の大型化に向けた技術開発に取り組む。... 東ソーはイリジウム含有マンガン酸化物の製造方法、日本カーリット...

「マンガン酸化物ナノワイヤアレイの光熱変換特性は熱電変換材料の分野でインパクトが高い」と力を込めるのは、近畿大学准教授の副島哲朗さん。 ... マンガン酸化物は触...

【東大阪】近畿大学理工学部の多田弘明教授、副島哲朗准教授らは安価で環境負荷が小さい化合物を用いて、3次元(3D)構造のナノ材料の合成に成功した。... 多田教授らはマンガン酸化物の一種...

マグネシウム・マンガン酸化物を触媒とし、40度Cの常圧条件で酸化反応を収率95%で進められた。... マグネシウム・マンガン酸化物のナノ粒子を触媒に利用する。... 芳香族化合物の水素がマグネ...

そこでコバルトを含まないスピネル構造のニッケルマンガン酸化物(LNMO)の適用が期待されているが、動作電圧が4・7ボルトと高く、安定した充放電が難しかった。

表面の一部にマンガン酸化物を付着させた光電極を準備。塩化物イオンを含む水溶液に電極を浸し太陽光に当てたところ、酸素の生成を促し、さらに副反応で発生する余分な次亜塩素酸の生成を抑えた。

次世代リチウム電池の充電過程、東大が解明 (2020/9/16 科学技術・大学)

リチウムマンガン酸化物(Li2MnO3)などのリチウム過剰系と呼ばれる正極材料は、現在普及する正極材料よりリチウムイオンを多く含むため高容量化が可能で、全固体電池材料としても期待される...

(https://www.jogmec.go.jp/news/release/content/300...

マンガン酸化物を利用し数ミリメートル角の良質な結晶を作製。... 同現象を実現するため、ネオジムやバリウムなどを含むマンガン酸化物を単結晶化した。

大阪府大、2機能持つ新触媒材料の合成に成功 (2016/11/28 科学技術・大学)

大阪府立大学の山田幾也テニュア・トラック講師らは、酸素の還元・発生という二つの電気化学反応に優れた触媒特性を持つ、マンガン酸化物の合成に成功した。四重ペロブスカイト酸化物で、従来のマンガン酸化物に比べ...

理化学研究所と東京大学は、強相関電子系(物質中の電子間に働く有効なクーロン相互作用が強い物質)酸化物を使った強相関太陽電池について、化学組成などを調整すると、磁場によって太陽電池の光電...

吉塚教授が開発した技術は、マンガン酸化物系の吸着剤を使って、水中の微量なリチウムを濃縮回収する。

吉塚教授が開発したリチウム吸着剤はマンガン酸化物系の吸着剤を使って、海水に微量に存在するリチウムを濃縮回収する。 ... ほかにも不純物を濾過する精製過程にも課題はあるという。

一番の課題は深海底から固体物をいかに地上にあげるか、技術が確立していないことだ」と指摘する。 ... ◆海洋鉱物資源とは◆海洋鉱物のサンプル(左からマンガン団塊、コバルトリッ...

電気自動車用リチウムイオン二次電池の正極材に使うマンガン酸化物の生産設備(年産能力5000トン)が子会社の東ソー日向(宮崎県日向市)で稼働する。これにより東ソー全体のマ...

私たちの研究グループは、走査透過型電子顕微鏡(STEM)に電子エネルギー損失分光法(EELS)を組み合わせ、高容量の新規正極材料として期待されている鉄含有リチウムマンガ...

物質・材料研究機構の櫻井裕也超伝導物性材料ユニット主任研究員と福井大学の研究グループは、7万気圧の高圧をかけたまま昇温して合成することで、電気抵抗がケタ違いに変化する新物質「酸化クロムナトリウム...

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