【チューリヒ=飯田真美子】ロケットや人工衛星の部品などを開発・製造するビヨンド・グラビティーは15日(現地時間)、日本の大型基幹ロケット「H3」をはじめとしたロケットの先端部分...

各国がロケットを次々と打ち上げており、政府によると2022年は過去最大の178回だった。... 背景にあるのはスタートアップの中小型ロケット開発への参入だ。... 宇宙産業での競争力を高めるためにも、...

【福島】将来宇宙輸送システム(東京都中央区、畑田康二郎社長)は、福島県南相馬市とロケットの開発促進などに向けた連携協定を結んだ。... また、将来的な有人宇宙輸送ビジネスを見据えて、再...

ロケット開発を進める企業だけでなく、次世代エネルギーとして注目されている液体水素を扱う企業にも販売したい考えだ。 ... JAXAでは次世代機となる再使用ロケットの開発で活用するとい...

前回よりも規模を拡大し、宇宙開発事業や月面開発事業に特化したロボットや製品、ロケット開発・製造や打上げインフラ、衛星活用事業や地上での宇宙関連サービスなどが一堂に会する。... 「CE-SAT...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した新型の大型基幹ロケット「H3」試験機2号機の打ち上げが15日に迫った。... 日本は打ち上げ回数は少ないが、安...

オイルショック時に、日本のロケット開発の父といわれる糸川英夫博士の講演で「逆転の発想」の重要性を説いた話を聴き、自分の会社では何ができるかと考え、エッチングで凹状に加工しているものを逆に凸状にすれば逆...

丸紅は小型衛星関連機器を開発するイタリアのディーオービットと出資関連契約を締結した。... 宇宙空間で衛星を目的の軌道に送り込む機器を提携先のロケット開発会社などに提供し、衛星ビジ...

民間のロケット開発企業に出資したのは初めて。... 高度約100キロメートルまで上昇した後、有翼で滑走路に着陸する宇宙飛行機を開発している。 ロケット開発の鍵となる「複合材タンク」の...

インターステラテクノロジズ/国内民間初、自社開発し宇宙到達の観測ロケットMOMO。... 成長産業に期待されるロケットながら、新規開発に携われる機会は多くない。... MOMOで実証した技術...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は7日、共同開発した新型の大型基幹ロケット「H3」試験機1号機の打ち上げに失敗した。... 米国や欧州などが新型ロケット...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、大型基幹ロケットを約20年ぶりに刷新して開発した「H3」を13日に打ち上げる計画で、今後の日本の宇宙開発を先導する。... ただ、このつ...

本プログラムでは、20年後半のサブスケール飛行実証を経て30年ごろに基幹ロケット発展型の初号機打ち上げ、また、40年前半の高頻度往還飛行システムの実現を目指している。 .....

打ち上げ頻度向上で改善 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、固体燃料ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗の原因究明を進めている。日本のロケット開発の父...

自民党政務調査会は19日、宇宙・海洋開発特別委員会を開き、2022年度第2次補正予算編成に向けた決議をまとめた。小型固体燃料ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗や、ロシアによるウクライナ侵攻を受...

すでに宇宙ビジネスへ参入した企業は25社で、衛星データ利用が13社、ロケット開発が10社、衛星開発が2社だった。... 所有する製品や技術は「衛星データサービス」「各種ソフトウエア」「ロケット部品」が...

荏原は、インターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)、室蘭工業大学と共同開発中の超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」について、エンジン用ターボポンプの性...

インターステラテクノロジズ(北海道大樹町、稲川貴大社長)が展開する、ロケット開発への参画プログラム「みんなのロケットパートナーズ」に新たに4社が加わった。... 参画企業など...

コロナ禍が本格化する少し前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H―3」の責任者に「難度の高い開発ですが、順調に行きますか」と失礼な質問をしたことがある。... 「ロケット...

南相馬市内の製造業がロケット部品の開発を促進するほか、市内の学校と連携して人材育成も推進する。同社は2021年12月に南相馬市が運営する産業創造センターに入居し、ロケットのフェアリング機構を開発してい...