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革新の系譜・日本の科学技術力/ルイス酸触媒反応 ペプチド高効率合成 （2019/5/1 科学技術・大学）
2015年に東京大学の小林修教授が抗炎症薬「ロリプラム」の完全フロー合成を実現し世界から注目された。
探訪・先端研究/化合物連続自動合成−高効率触媒で品質均一化 （2015/5/15）
(小寺貴之) ◇ ◇ 小林教授は抗炎症効果や抗うつ効果のある「ロリプラム」の連続合成に成功。... 装置に原料を供給する限り、純度98...
東大、複雑な化合物を連続合成するプロセス技術を開発 （2015/4/16）
抗炎症効果や抗うつ効果のあるロリプラムの連続合成に成功した。原料を4本の反応カラム(筒)に通すだけで、収率50%、純度96%のロリプラムが得られる。
