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三菱製鋼、インドで車用バネ増産 鉄道向けも量産開始 (2024/4/12 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱製鋼はインドでバネ事業を強化する。... また、同じチェンナイ市にある三菱製鋼の連結子会社の工場で新たに鉄道車両用バネの量産を始めた。

特殊鋼6社の4ー12月期、4社経常減益 価格改善も販売数量減 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

特殊鋼6社の2023年4―12月期連結決算は、愛知製鋼の税引き前利益(国際会計基準)が増益となるも、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、三菱製鋼、東北特殊鋼の経常損益が減益、日本高周波鋼業が赤字...

三菱製鋼は特殊鋼棒鋼製品の全品種について、2月契約分からトン当たり1万円以上値上げする。

元三菱重工業会長・社長 相川賢太郎さん コストダウン意識浸透 長崎造船所長、原動機事業本部長と要職を歴任し、1989年社長に就任。... 95年には三菱原子...

経営ひと言/三菱製鋼・佐藤基行会長「技能の箱づくり」 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

兼任する最高デジタル責任者(CDO)の職務を説くのは、三菱製鋼会長の佐藤基行さん。

三菱製鋼、特殊合金グリーン粉末を来年度投入 モーター部品向け (2023/11/20 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱製鋼はモーター部品向け特殊合金粉末で、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量をゼロとみなす「グリーン粉末」を2024年度にも投入する。... 三菱製鋼は軟磁性を持つ特殊合金粉末などを手...

特殊鋼6社の通期予想、各社バラつき 中国動向など懸念材料 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

販売数量の低迷やエネルギー高騰に直面する中で、特殊鋼6社の2023年4―9月期連結の経常損益はコスト低減などで愛知製鋼と三菱製鋼が増益となった。... 愛知製鋼は原燃料価格上昇が想...

三菱製鋼、省人化を推進 分塊圧延機を全自動化へ (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱製鋼はITや人工知能(AI)を活用し、特殊鋼やバネ、金属粉末成形など高温操業の現場で省人化を推進する。... 三菱製鋼は製造現場などのIT化を、22年度に社内に立ち上げた「業務効率...

経営ひと言/三菱製鋼・佐藤基行会長「ゴルフの縁」 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

「縁あって、フィリピンと日本の双方にルーツを持つ15歳のゴルフプレーヤーに巡り会えた」と力を込めるのは、三菱製鋼会長の佐藤基行さん。

三菱製鋼は従業員と経営陣が対話する「タウンホールミーティング」を開いている。... 特殊鋼とバネを主力とする三菱製鋼は、離職の回避と「人財」の確保、福利厚生の拡充によるワークエンゲ...

鉄鋼「PBR1倍超」急ぐ 企業価値向上、株価底上げ (2023/9/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱製鋼は23年度にスタートした中期経営計画に「四つの取り組みを通じPBR1倍以上を意識し、中長期的な企業価値向上を目指す」と明記した。... 神戸製鋼所の勝川四志彦副社長は「投資家にとっては、過大な...

特殊鋼6社の通期予想、収益格差拡大 愛知製鋼が上方修正 (2023/8/11 素材・建設・環境・エネルギー)

山陽特殊製鋼は4月予想から売上高を80億円引き下げた。... 愛知製鋼は営業利益と税引き前当期利益を各30億円、当期利益を20億円引き上げる一方、売上高は60億円下方修正した。... 三菱製鋼は4―6...

三菱製鋼、車いすバスケ連盟の公式サポーターに (2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱製鋼は日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)との間で、オフィシャルサポーター契約を締結した。

三菱製鋼、北海道室蘭市などに寄付 企業版ふるさと納税活用 (2023/5/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱製鋼は企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)を活用し、生産拠点がある北海道室蘭市、福島県会津若松市、千葉県市原市、長崎市へ寄付を行った。... 三菱製鋼はESG(環境・...

三菱製鋼が新中計、25年度営業益110億円 インドネシア電炉など注力 (2023/5/22 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱製鋼が策定した2023―25年度の中期経営計画は、インドネシア電炉や軟磁性粉末に注力し、最終年度の売上高1850億円(22年度は1705億円)、営業利益110億円(同55億...

特殊鋼7社の通期予想、3社が経常増益 価格転嫁の浸透課題 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

今期の経常増益を見込むのは大同特殊鋼、愛知製鋼、三菱製鋼。... 三菱製鋼は建機需要が減少するが、バネ事業の黒字転換で増益を見込む。... 山陽特殊製鋼はスウェーデンの子会社の一過性増益要因が消えるも...

CO2減、「生産工程」「製品・技術」2本柱 三菱製鋼は脱炭素に向け、自社生産工程での二酸化炭素(CO2)排出量削減、顧客・社会に貢献する製品・技術開発を2本柱としてい...

三菱製鋼の千葉製作所(千葉県市原市)は「被害が確認されていない」という。

「エンジニアの能力を高めるため基礎研究の比率を引き上げたい」と力を込めるのは、三菱製鋼上席執行役員技術開発センター長の小倉潤司さん。

三菱製鋼は脱炭素や新事業創出に向け研究開発を加速する。... 三菱製鋼の技術開発センターは16年4月、鋼材、ばね、素形材の3事業部にそれぞれ属していたスタッフを集約し発足した。現在70人でセンターその...

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