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東北大学の岡部博孝特任助教らは、茨城大学、高エネルギー加速器研究機構、物質・材料研究機構と共同で、素粒子「ミュオン」を使い、次世代メモリー材料として期待される二酸化バナジウム中のナノスケール領域...

天田財団、今年度前期の助成テーマ82件(4) (2021/10/26 機械・ロボット・航空機1)

【研究開発助成/奨励研究助成 若手研究者(レーザプロセッシング)】▽木崎和郎/東京大学生産技術研究所「円偏光および光渦レーザーを用いたキラル結晶化ガラス蛍光...

そこで室温での稼働と同様に、100度Cでも熱による赤外線を安定的に電気信号に変換する二酸化バナジウム薄膜をデバイスに活用。

東北大学多元物質科学研究所の志賀大亮大学院生、吉松公平講師、組頭広志教授らは高エネルギー加速器研究機構と共同で、二酸化バナジウムのナノ構造で、量子サイズ効果によって新しい電子相が生じることを発見した。...

熱を伝えやすい金属の層と二酸化バナジウム(VO2)の層がぴったりとくっついた構造を取ることで熱伝導率が高い固体PCMを作れた。... 二酸化バナジウムの表面反応を促す技術を利用。高熱伝...

東京大学物性研究所と岡山大学の研究グループは、約500テスラの超強磁場中で、タングステンを添加した二酸化バナジウムが絶縁体から金属に変化することを発見した。... 二酸化バナジウムは約67度Cで絶縁体...

産業技術総合研究所や先端素材高速開発技術研究組合の研究グループは、温度によって光の通りやすさが変化する「二酸化バナジウム(VO2)」のナノ粒子(ナノは10億分の1)を従...

二酸化バナジウム粉末を補助材を使わずに焼結して強度を確保した。... 二酸化バナジウムは電子スピンの相変化を利用して熱を吸収したり放出したりする。... 試験片の蓄熱密度は1立方センチメートル当たり2...

大阪大学産業科学研究所の山本真人助教と田中秀和教授らは、温度が上がると絶縁体から金属に変化する機能性酸化物「二酸化バナジウム(VO2)」の薄膜を、あらゆる材料の基板上に載せる方法を開発...

理研など、絶縁体―金属相転移の仕組み解明 (2018/11/30 科学技術・大学)

パルスレーザーで二酸化バナジウムの結晶を解析。バナジウムイオンが無秩序に動き、現象が起きることがわかった。... 二酸化バナジウムは室温では絶縁体だが、温度が上がると金属の性質に変わることが知られてい...

3次元造形技術により同現象を起こす単結晶の二酸化バナジウムの細線を作製した。 ... 田中教授らは酸化マグネシウム基板上に酸化バナジウムを薄膜蒸着し、基板をエッチング(腐食作...

【川越】高純度化学研究所(埼玉県坂戸市、宝地戸道雄社長、049・284・1511)は、固体状態を保ったままで、温度を一定時間保持できる二酸化バナジウム化合物「定温度保持材料(蓄...

新日本電工 二酸化バナジウム(VO2)を利用した蓄熱材料を開発した。

新日本電工は二酸化バナジウム(VO2)を利用した蓄熱材料を量産する技術を開発した。

二酸化バナジウムは温度や光で刺激すると原子配置が換わり、体積や電気特性が変化する。... 実験では二酸化バナジウムに光を当てると2段階で体積が大きくなり、バナジウムの格子面の間の距離が最大0・2...

電子同士が強く相互作用する特殊な酸化物(強相関酸化物)と、絶縁体の代わりに大きな電界を作り出す手法を用いて実現した。... 研究では大きな電界を作り出す「電気二重層」という手法に着目し...

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