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東レ、炭素膜利用CO2分離膜の耐久性確認 25年度実用化へ (2023/2/1 素材・医療・ヘルスケア)

東レは31日、炭素膜を使った2層構造の二酸化炭素(CO2)分離膜について、天然ガス製造の実際に近い状況での高耐久性を検証できたと発表した。... 同社は中空糸状の多孔質炭素繊維の支持体...

UBE、ガス分離膜の生産能力増強 再生エネ向け需要拡大 (2023/1/31 素材・医療・ヘルスケア2)

UBEは30日、再生可能エネルギー分野での二酸化炭素(CO2)分離膜の需要増加を受け、ガス分離膜の生産能力を増強すると発表した。... UBEはガス分離膜を水素分離...

「脱炭素社会で(主流のエネルギーが)水素、合成燃料など何になるのか。... 一方、「二酸化炭素(CO2)分離膜を持つ。また自動車の排ガスを浄化するハ...

東レ、小型のCO2分離膜 多孔質炭素繊維を利用 (2021/4/16 素材・医療・ヘルスケア)

東レは15日、多孔質炭素繊維を用いた二酸化炭素(CO2)分離膜を開発したと発表した。分離性能が高いため、既存の無機系CO2分離膜に比べCO2分離膜を最大5分の1程度小型化できるという。...

「二酸化炭素(CO2)分離膜の研究に着手している。集めたCO2でメタンを作るなど、CO2の再利用につながる。... CO2分離膜も理論的に可能。

東ソー、九大とCO2分離膜の共同研究 NEDO事業に採択 (2020/9/4 素材・医療・ヘルスケア)

東ソーは3日、九州大学と二酸化炭素(CO2)分離膜の共同研究が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の先導研究プログラムの委託事業に採択されたと発表した。...

首都大学東京大学院都市環境科学研究科の川上浩良教授らは、透過係数8400と世界最高レベルの透過性を実現しつつ、選択性も維持した二酸化炭素(CO2)分離膜を開発した。... CO2を分離...

神戸大学大学院工学研究科の松山秀人教授らの研究チームは、高分子材料にイオン液体を染みこませた高性能な二酸化炭素(CO2)分離膜を開発した。従来のCO2分離膜と比べ、CO2の通りやすさは...

明治大学の永井一清教授らの研究グループは、分子量1万のポリイミドで二酸化炭素(CO2)分離膜を作ることに成功した。... 高分子材料の一つであるポリイミドは鎖のような形をしていて耐熱性...

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