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日本無線、気象観測を時短 新型レーダー、C帯採用 今秋実験 (2024/4/18 電機・電子部品・情報・通信1)

日本無線(東京都中野区、小洗健社長)は、新型気象レーダー「C帯二重偏波フェーズドアレイ気象レーダー」の実験機を用いた気象観測実験を今秋をめどに始める。... さらに、二つの偏波で観測す...

特に二重偏波レーダーは、雲中の降水粒子の種別や降水の強さをより正確に推定できる。 ... 偏波レーダーで得られた結果と照らし合わせて検証することで、気象予測に使う数値モデルの精度を高...

気象庁は、全国20カ所に設置されている雨や雪などの降水粒子を探知する「気象レーダー」の老朽化に伴い、新型の「二重偏波気象レーダー」に順次更新する。... 新型の二重偏波気象レーダーは、水平と垂直の2種...

全国20カ所の気象レーダーについて、雨の3次元分布を高精度に捉えられる次世代型の二重偏波気象レーダーへの更新を順次進める。

13年に開発した二重偏波レーダーは直径約1メートルで重さは約65キログラム。... 10月には新たに単一偏波レーダーを開発した。構造を簡素化し、取得できる情報量が二重偏波レーダーに比べ少ない分、設置コ...

特徴は、水平と垂直の方向に振動する2種類の電波を同時に送受信できる「二重偏波」を採用した点だ。... 既存のフェーズドアレイレーダーは、いずれも水平の電波だけを送受信する「単偏波」だった。

雨量を定量的に観測するため、MP―PAWRは「二重偏波」を採用。水平と垂直の偏波を使い、雨粒を立体的に観測できる。 ... 二重偏波を使えばそういった雨粒の形状も観測できるため、正確...

東芝、台湾で気象レーダー受注−東南ア展開見据え (2017/3/22 電機・電子部品・情報・通信1)

東芝が受注したのは、気象観測目的の「S帯固体化二重偏波気象レーダー」。

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