【さいたま】物流大手のAZ―COM丸和ホールディングス(HD)は21日、同業のC&Fロジホールディングスの完全子会社化に向けTOB(株式公開買い付け)を実施する...

小売り事業拡大 矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は、2023年度の低温物流市場規模は前年度比1・2%増の1兆7937億円(日系低温物流事業者...

商船三井は東アフリカ物流大手のジェネラル・カーゴ・サービス(GCSベロジック)と戦略的提携を目的とした覚書を締結した。... 低温物流や物流のデジタル変革(DX)サービ...

DNPがユニアデックス(東京都江東区)などと設立したフィリピンの合弁会社3Q Dash Technolox(スリーキューダッシュテクノロックス)の「デジ...

エア・ウォーターは17日、熊本県玉名市に低温冷蔵できる物流拠点を新設し、2024年2月から稼働すると発表した。... 同社グループとして熊本県に物流施設を建設するのは初めて。......

▽銀座くろ寿(中央区)=SDGsに基づいた非接触型・雑煮専門店の展開▽データ・エージェンシー(品川区)=データ利活用人材の育成および業務委託連携システム...

神山運輸は常温や冷凍などの温度帯で配送業を手がける低温物流企業。... 大和ハウスは両社の子会社化により、低温物流事業の拡大を狙う。

複数テナントが入居する汎用性の高い物流施設において標準で低温物流にも対応したのは珍しいという。... 通常の物流施設では各温度帯により、物流拠点が分かれていることが多い。... 国際物流拠点として食品...

機能不全を招きかねず物流業界で「2024年問題」といわれる。農産物や畜産物、水産物など冷蔵・冷凍が不可欠な食材・食品を生産地から消費者へ供給するコールドチェーン(低温物流網)も例外では...

ランテックは低温物流に強みを持つ。

ランテックは20度C以下の食品を取り扱う低温物流を強みとし、全国に冷蔵・冷凍倉庫を約25拠点持つ。今後、物流施設を最低でも10拠点新設するとともに、既存の物流施設へ自動倉庫などの設備投資に注力。物流機...

日本GLP(東京都港区、帖佐義之社長)は、茨城県常総市で延べ床面積約3万7000平方メートルの冷凍冷蔵専用の物流施設「GLP常総Ⅱ=写真」を完工した。総合食...

しかし、マルチテナント型冷蔵倉庫の増加で、小型物流事業者の低温物流への参入が容易になっており、流通型物流の倉庫運営ノウハウを持ち、低温物流を強化する小型の物流事業者の成長期待が高まる。 ...

岩谷産業は極低温技術を生かした低温物流向けの液化窒素や応用機器を販売している。

【前橋】長岡運送(群馬県伊勢崎市、長岡治社長)は、群馬県伊勢崎市にコールドチェーン(低温物流)に対応した多用途・多機能倉庫を新設し、稼働を始めた。

全農とファーマインドは2021年8月、国産青果物の物流や販売面で業務提携しており、今回の出資をテコにして協業を推進し、青果物の安定的な販売を目指す。 ... ファーマインドは国内で1...

三井物産がインドで低温物流事業に参画することが4日、分かった。... 日本の物流事業で培った知見を生かし、食料品や医薬品などを冷蔵・冷凍で輸送する物流網を構築する。 インドは人口増加...

【横浜】ヨコレイは、北海道恵庭市に冷蔵倉庫「恵庭スマート物流センター(仮称)」を新設する。... 建設地は道内産食品・原料の集積地で、同センターと既存の六...

【さいたま】丸和運輸機関は早ければ2023年度にも中国で低温物流(コールドチェーン)事業に参入する構想を明らかにした。... 日本流の物流体制を中国でも展開する。... コールドチェー...

低温物流(コールドチェーン)の構築や食品衛生管理基準「HACCP」への対応で、運送事業者の車両管理ニーズが高まっている。