記事検索結果

深層断面/フィンテック、社会貢献課題解決に独自技術提案（2021/8/25 深層断面）

保険(金融)のノウハウと、がん罹患(りかん)者の膨大な公的データを活用し保険料算出過程(技術)を構築。リスクの高さや保険料算出の複雑さから、他社と差別化...

東京海上日動、中小の物流リスク包括補償自然災害多発に備え（2020/3/31 金融）

東京海上日動火災保険は、4月に企業の製品などの物流を包括的に補償する中小企業向け保険商品「商品総合補償運送保険」の販売を始める。従来の運送保険は個別の設計だが、新商品はパッケージ型で、保険料算出に必要...

過去の契約データ約800万件を機械学習したAIで、最適な保険プランや保険料算出などを自動化する。同保険は貨物の国際間輸送で起きた損害を補償。... パッケージ型商品に比べ、個々の顧客ニーズに即した保険...

ISID、供給網の攻撃リスク分析サービス（2019/6/14 電機・電子部品・情報・通信２）

こうした中「セキュリティスコアカード」は、取引先に要求するセキュリティー対策指針としての活用、企業グループのセルフチェック、サイバー保険料算出時の指針、企業買収前のリスク評価などに使われている。...

AIG損保執行役員・ゼン氏に聞く、データ分析とリスク予防策（2019/5/24 金融）

保険金払いも迅速化保険会社にとってデータ分析は、保険料算出やさまざまなリスクの予測などに欠かせない。... 保険の原理原則では類似したリスクを抱える一つのグループから平均値を割り出...

「グループで5000億円規模の保険金を見通すが、6割は再保険でカバーできる。保険料算出の目安にする参考純率が昨年、火災保険で平均5・5%引き上がった。火災保険の保険料も秋頃をめどに引き上げに動...

「自然災害のリスクに対し、今の保険料率は十分な水準にない。この状況を踏まえ、年内には保険料の引き上げに動きたい。保険料算出の目安にする参考純率は昨年6月、火災保険で平均5・5%引き上がった。

日生、死亡保険値下げ−4月から最大2割（2018/2/27 金融）

日本生命保険は、4月以降の新規契約に適用する個人保険の保険料を改定する。... 生命保険各社が保険料算出の根拠とする「標準生命表」が4月に11年ぶりに改定される。 ... 日本生命は...

損保ジャパン日本興亜はサイバーリスク保険などの新種保険と呼ばれる損害保険の簡易版を開発した。... 新種の保険は潜在ニーズは高いが、商品内容が複雑で、保険料算出に必要な告知書の手続きなどが企業側に不評...

あいおいニッセイ同和損害保険は5日、トヨタ自動車のテレマティクス(車用情報通信)技術を活用した自動車保険「つながる自動車保険」を4月に発売すると発表した。走行中のデータをITを通じてデ...

大手損保、販売システムや社内業務の特許取得し高度化（2008/7/10）

大手国内損害保険が知的財産を活用した保険に関する業務の強化を進めている。代理店などの事務作業の低減や、保険契約者の事故低減を狙った対外的なサービス、保険料算出・保険設計の精度向上など社内業務の高度化を...