記事検索結果

がんセンター、科学的知見を結集がん対策研究所を開設（2021/9/1 総合３）

国立がん研究センターは31日、科学的知見を結集し、がん対策に貢献する新組織「がん対策研究所」を1日付で開設すると発表した。がんセンター傘下の社会医学系の研究・事業に携わる既存の部署を統合。... 新研...

慶応テクノモール、13日開催最先端技術の種まく（2019/12/6 科学技術・大学）

他に、超高齢化社会でのIoT(モノのインターネット)を利用した健康研究について、経済産業省の西川和見ヘルスケア産業課長らが健康の維持や管理、疾病の予兆の発見などへの技術開発を議論する。...

「産後うつ」には牛乳-愛媛大、妊娠中の摂取で発症リスク半減（2016/6/20 科学技術・大学）

愛媛大学大学院医学系研究科の三宅吉博教授らは、出産後の母親が精神的に不安定になる症状「産後うつ」について、妊娠中に牛乳を飲むと発症リスクが下がることを突き止めた。... 母親の妊娠中の栄養状況が子ども...

立命館大と順天堂大、スポーツ健康研究で交流（2015/10/14）

【大津】立命館大学と順天堂大学は、健康向上への取り組みを中心とした学術交流協定を締結した。2大学は文部科学省と科学技術振興機構(JST)が推進する「革新的イノベーション創出プログラム&...

早稲田大学をはじめとする先進的な研究成果を生かし、「次世代地域・モビリティ」「環境・エリアマネジメント」「食と農」の研究部会を置く。... 15年度に「くらしと健康研究部会」も新設する予定。 ...

日本公庫「公池会」、経営懇談会を開催（2014/5/14）

日本政策金融公庫池袋支店の融資先で組織する「公池会」は13日、経営懇談会を開き、東京都安全健康研究センター(東京都新宿区)を訪問した。... 都安全健康研究センターの見学を今後の経営に...

手袋1ケース(1箱90−100枚入り×10)の標準価格は9900―1万1000円で、1ケース当たり150円を乳がん啓発団体(NPO法人乳房健康研究会)に寄付す...

海外技術/中国科学院など、ビタミンCでiPS細胞の樹立効率改善（2009/12/25）

中国科学院の広州生物医薬健康研究院・華南幹細胞再生医療研究所、オーストリアのボルツマン研究所などの研究チームは、マウスや人の体細胞からiPS細胞(万能細胞)を作る際に、ビタミンCを加え...

毎年GDP比1%以上−内閣府政務官、研究投資で試案（2009/12/18）

津村啓介内閣府政務官は17日会見し、科学技術分野で2011年度から20年度まで毎年、国の研究開発投資を国内総生産(GDP)比1%以上(08年度は0・67%...

総合科技会議、若手研究者支援プログラム募集枠を300件に（2009/11/27）

政府の総合科学技術会議の有識者会合が26日開かれ、最先端研究開発支援プログラムの若手研究者に配分する新プログラムについて、募集枠を300件を目安とするなど概要を決めた。... 女性研究者の比率などにつ...

津村啓介科学技術政策担当内閣府政務官は19日、「最先端研究開発支援プログラム」による若手研究者への支援を45歳を上限にすることを決めた。... 研究対象としてグリーンイノベーションの施策推進のための基...

政府の健康研究推進会議、スーパー特区に24件（2008/11/19）

内閣府など関係府省から構成する政府の健康研究推進会議は18日、最先端研究の早期実用化を目指した「先端医療開発特区(スーパー特区)」の採択結果を発表した。京都大学の山中伸弥教授を代表とす...

09概算要求/健康研究推進会議、基礎研究を実用化へ（2008/8/27）

政府の健康研究推進会議は26日、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の各省にまたがる健康研究関連分野に関し、09年度の概算要求方針を決定した。これに伴い、同会議は基礎研究を実用化に結びつける橋渡し研究や...

岸田科技相、「健康研究推進会議」設置−関連予算を一元編成（2008/7/23）

岸田文雄科学技術政策担当相は22日、閣議後の記者会見で、関係府省の大臣らから構成する「健康研究推進会議」を設置すると発表した。... 各府省にまたがっている健康関連分野予算の一元的な編成に取り組む。....

総合科技会議、09年度の予算配分方針−温暖化対策など重点（2008/6/20）

各省の概算要求前に示し、戦略的な研究開発の実行につなげる。... 第1弾として、健康研究分野における臨床研究などで実施。... 一方、競争的資金の中には「大挑戦研究枠」を創設。