記事検索結果

東洋システムなど、EVバッテリー劣化診断の信頼性確認実証通じ精度向上（2024/1/29 自動車・モビリティー）

実証を1カ月間行い、バッテリー残存性能診断による新しい評価方法の信頼性と今後の普及可能性を確認する。... BLDSは充放電評価システムで電池容量を1分以内で測定し、正確な劣化度を評価する。

東洋システム、二次電池評価を拡大愛知・豊田に事業所（2019/12/4 電機・電子部品・情報・通信２）

東洋システムは、二次電池評価装置の販売と受託評価で世界トップクラスの実績を持つ。評価センターは現在、本社と関西評価センター(滋賀県彦根市)、豊田評価センターを構える。... 同評価セン...

EV・HV用電池パック、短時間で充放電評価東洋システム（2019/1/18 機械・航空機２）

電池パックのリユース(再使用)は今後市場が広がることが見込まれるが、充放電の評価に時間がかかることが課題だった。... 現在の一般的な評価システムだと充放電の評価に6―7時間を要してい...

狙いは海外市場(18)東洋システム二次電池の性能・寿命試験装置（2018/11/1 モノづくり）

同社は、国内トップシェアの二次電池の充放電評価装置や、安全性評価装置の製造・販売、試験受託評価サービスなどを手がける。 ... 現在、オハイオ州を中心に大学や研究機関を顧客として、試...

発見!先進の現場(59)フォーアールエナジー/浪江事業所リチウム電池再製品化（2018/7/20 機械・航空機２）

電池パックを25度Cの部屋で評価、モジュールの劣化度合いを把握する。... 電池パックに充放電をかけて反応を取り込み、計算式によりモジュール劣化率を分析する。充放電評価装置は1日2...

東洋システム、豊田評価センターの開所式（2018/1/26 自動車）

充放電棟と安全棟で構成し、トヨタ自動車グループを対応の中心に据える。... 自社製品の充放電評価装置のほか、国内最大級の大型防爆槽2台などを備える。... 東洋システムは充放電評価装置や電池試作装置な...

成長企業チカラの源泉(74)東洋システム−顧客の要望、最大限対応（2017/2/7 モノづくり基盤・成長企業）

それなら自らの手で開発しようと、89年に二次電池の充放電試験装置の開発を目指して東洋システムを設立。... 【世界で唯一】現在では顧客も産業機械や住宅メーカーまで、自社製品も主力の...

東洋システム、災害時の物資提供で協定−福島・いわき市西郷町区と（2016/9/2 中小企業・地域経済１）

東洋システムは二次電池の充放電評価装置を手がける。

東洋システム、滋賀・彦根に評価拠点−二次電池の試験受託（2015/1/30）

自社開発の充放電評価装置や安全性試験装置を設置し、二次電池のサイクル試験や特性試験などの受託評価を行う。本社に次ぐ評価拠点を彦根市に新設することで、西日本にある顧客の利便性を高め、サポート体制を強化し...

みちのく産業紀行・東北の新時代を求めて(84)東洋システム（2014/11/11）

12月には滋賀県彦根市にリチウムイオン二次電池を評価する「関西電池評価センター」の完成を計画する予定で、事業拡大にも意欲的だ。新センターは本社、米オハイオ州に次ぐ3拠点目で、大型安...

東洋システム、滋賀に電池評価拠点−車向けなど開発支援（2014/9/8）

2015年1月下旬にも評価設備(写真)を稼働する。... 装置は大型安全性試験装置、振動試験装置、充放電評価装置など。電気的性能や環境的性能を500台分シミュレーションできる充放電評価...

春の褒章/竹内敬介(日揮会長)氏らに藍綬（2014/4/28）

また庄司氏は高精度の二次電池充放電評価装置を開発し、それぞれ産業発展への寄与が認められた。

東芝がコンテナ型試験設備−大型蓄電池の充放電評価（2013/4/18）

東芝は稼働前の大型蓄電池システムの充放電を評価できるコンテナ型試験設備を開発し、運用を始めた。再生可能エネルギーで発電した電力の充電や、電力系統に送電するための放電を工場内で再現して評価できる。......