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大林組と東大、トンネル断面を連続計測 自律歩行ロボ活用 (2022/6/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組と東大が共同開発した「光切断法を用いた山岳トンネル断面計測システム」を、自律四足歩行ロボット「スポット」とUAV「MATRICE 300 RTK」に搭載した。

大林組と東京大学大学院工学系研究科(山下淳准教授)は30日、光切断法による山岳トンネル断面計測システムを開発したと発表した。... 光切断法は直線状に光を照射するラインレーザーとカメラ...

JFEテクノリサーチ/タービン摩耗状態を簡単計測 (2019/10/28 新製品フラッシュ2)

対象物にレーザー光を照射し、三角測量の原理に基づいて3次元形状を割り出す「光切断法」を使い、摩擦でできたくぼみの深さや面積、体積を算出する。

新製品は対象物にレーザー光を照射し、三角測量の原理に基づいて3D形状を割り出す「光切断法」を使って、摩擦でできたくぼみの深さや面積、体積を算出する。

レーザー光線を用いた光切断法により3次元(3D)形状を測定する。

従来の3D測定は赤色レーザーを横から照射して対象物をスキャンする光切断法が一般的だ。ただ赤色レーザーでは色情報を得られず、位相の異なる光同士の干渉によるレーザー特有のノイズが発生するなど精細な画像情報...

「位相シフト法」や「光切断法」などの3次元計測技術を確立しており、今後は個別システムを開発する。

世界約20カ国で普及しているというカナダ製「走行型路面性状計測装置」は、車の上からレーザー光を垂直に照射し、斜め上方から写真撮影をすることで、光切断法により路面のひび割れやきめ細かさなどを測定。

ロボットのそばに据え付けたセンサーからスリット光をネジにあて、空間コード化法を使い距離を認識する。... 同社兵庫工場で使われるグラインダー研削ロボットに採用され、ロボットのエンドエフェクターとして光...

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