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戸田建設、建物免振ダンパー開発 「層せん断力」20%低減 (2023/2/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

戸田建設は地震の際に揺れに応じて減衰性能を変化させて、免震建物を実現する免震用のダンパー「セミアクティブオイルダンパー」を開発し、自社の筑波技術研究所(茨城県つくば市...

リケジョneo(185)積水ハウス・片岡奈々美さん (2022/5/23 ひと カイシャ 交差点)

京都工芸繊維大学造形工学部では住宅の設計、京都大学大学院工学研究科建築学専攻では、多段免震建物の研究をしていました。... 現在の仕事は、建物の安全性に関わる住宅の構造研究がメーンです。

竹中工務店、免震建物を総合的に監視 防災ツール開発 (2022/1/14 建設・生活・環境・エネルギー)

竹中工務店は13日、日常から地震直後までの免震建物を総合的に監視する防災ツール「免震総合モニタリングシステム」を開発したと発表した。個別に機能していた地震直後の建物、免震...

進む国土強靱化(11)耐震・制震・免震(下)建物の構造・デザイン生かす (2021/11/23 建設・生活・環境・エネルギー)

耐震・制震、免震対策には、建物の構造やデザインを生かした技術が採用されている。 ... QTB採用の免震建物は、通常の地震時にはすべり機構部が...

三井住友建、ジョイスティック変位計 振動台実験で有効性確認 (2021/3/4 建設・生活・環境・エネルギー2)

三井住友建設は地震時に免震建物の動きを計測する「ジョイスティック変位計=写真」を開発し、同社R&Dセンター(千葉県流山市)の振動台実験による性能検証で有効性を確認した。...

大林組、免震建物用ケーブルラックを開発 地震の揺れに追従 (2020/12/28 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は地震の揺れに追従することで、電気・通信ケーブルの損傷リスクを軽減する免震建物用ケーブルラック「ニュートラダー=写真」を開発した。... 免震建物対応のケーブルラックは建設業界で初めてと...

大林組、緩衝装置「免震フェンダー」 中間層免震建物に適用 (2020/12/21 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は自社開発した免震建物向けフェイルセーフ機構「免震フェンダー」を改良し、中間層免震建物として日本生命日本橋ビル(東京都中央区)に初めて適用した。... 免震フ...

竹中工務店、設置コスト半減の直立型変位計開発 免震建物の動き計測 (2020/9/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

竹中工務店は地震時に免震建物の動きを計測する直立型変位計(写真)を開発した。免震層の動きに合わせて直立するロッド(計測棒)が傾いて動き、この傾きを計測することで1台で水...

竹中工務店、免震接続の新工法開発 2棟の大振幅変位に追随 (2019/10/24 建設・生活・環境・エネルギー1)

竹中工務店は2棟の免震建物を接続するエキスパンションジョイントで新工法を開発した。... 竹中は新築建物をはじめ、既存免震建物に免震建物を増築する際に提案する。

大林組、緩衝装置で建設技術審査証明 提案営業に“お墨付き” (2019/10/7 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組の免震建物向け緩衝装置「免震フェンダー=写真」が、日本建築センターから建設技術審査証明を取得した。... 大林組は新築の中間層免震建物を中心に、想定以上の地震に対するフェイルセーフ機構と...

大林組、緩衝装置を開発 擁壁への衝突エネ軽減 (2017/2/24 建設・エネルギー・生活1)

大林組は住友ゴム工業の協力を得て、免震機能のある建物が擁壁に衝突するエネルギーを軽減する緩衝装置「免震フェンダー」を開発した。... 免震フェンダーは建物と擁壁の間に設置する。... 免震建物は地震時...

奥村組、施工から30年経過した免震装置の性能確認 (2016/11/4 建設・エネルギー・生活)

1985年に国内で初めて免震構造評定を取得した茨城県つくば市の自社技術研究所管理棟で、建物を人工的に揺らす自由振動実験を行って評価した。... 国内初の実用免震ビルという実際の建物を調査することで、経...

竹中工務店など、積層ゴム支承の長期耐久性確認 (2016/9/6 建設・エネルギー・生活1)

竹中工務店とブリヂストンは共同で、免震機能のある建物から約30年使用したブリヂストン製の免震用積層ゴム支承(写真)を取り出し、長期間の耐久性を持つことを確認した。... 免震用積層ゴム...

大成建設とカヤバシステムマシナリー(東京都港区、廣門茂喜社長、03・5733・9441)は、免震建物用のオイルダンパー「T―Sオイルダンパー」の可動範囲を広げ、国土交通相の免震材料認定...

加力制震装置は同研究所新本館「テクノステーション」で実用化したスーパーアクティブ制震システム「ラピュタ2D」をベースに開発した。建物の基礎部分に一般的な免震用の積層ゴムに加えてX方向、Y方向に数基の大...

東日本大震災の発生以降、事業継続計画(BCP)の観点から新設する大規模事業所は免震構造の採用が増えており、免震建物内で上下方向の応答加速度も低減する新タイプ「同UD」を開発。... 新...

ブリヂストンは13日、5―10階程度の中低層の建物に適した免震ゴム「X0・4R」を発売したと発表した。 ... ブリヂストンの調べでは現在、免震建物の数は全国で約3000棟。同社は1...

大林組は21日、隣接する免震構造の建物を鋼材などで剛接合し、揺れを同期させて構造安全性を高める建築工法「O―MIC(オーミック)」を開発し、仙台市内で建設中の集合住宅に初適用したと発表...

竹中工務店は10日、免震建物で懸念される残留変位(地震によるズレ)を修正する機能を持たせた制震ダンパー「ジャッキ機能付きオイルダンパー=写真」を開発、実用化したと発表した。.....

被災地に提案していく」 「また国内では震災で防災意識が高まっており、当社が実績を誇る免震技術を売っていきたい。震災で免震建物の効果が実証され、病院の新築計画などはほとんど免震構造が前...

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