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【京都】三洋化成工業は100億円超を投じ、全樹脂型リチウムイオン電池の量産工場を新設する。... 同電池開発は電池ベンチャーや化学大手、大手ゼネコンなどの多数の企業が参画する。
電池、化粧品、ライフサイエンスなど、両社が注力する新規事業分野は近く、多くの相乗効果が期待できる」 ―三洋化成の新しい全樹脂型リチウムイオン電池向け素材の供給を始めています。 ...
増収分の多くは、三洋化成が年内に生産技術を作り込み21年から量産する全樹脂型リチウムイオン電池を想定し、経営資源を集中投下する。... 三洋化成の安藤孝夫社長は6日、日刊工業新聞の取材に応じ、新型電池...
両社は紙おむつ素材の高吸水性樹脂(SAP)が主力事業で、シェアは日本触媒が世界首位で約25%、三洋化成は同5位の約10%を占める。... 具体的には、三洋化成が取り組む...
JFEケミカル(東京都台東区、鈴木彰社長、03・5820・6500)は、リチウムイオン電池の負極材で全方位戦略を進める。... JFEケミカルのハードカーボン系負極...
【京都】電池開発ベンチャーのAPB(東京都港区、堀江英明社長、03・6435・0945)は三洋化成工業と共同で、ハサミで切っても、ドリルで穴を開けても発火せず、折り曲げも可能な平板状の...