電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

7件中、1ページ目 1〜7件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.014秒)

テラヘルツ波を放射する発振器の共鳴トンネルダイオードに搭載すると指向性を高め、パワー密度が3倍になった。

大阪大学大学院基礎工学研究科の冨士田誠之准教授と永妻忠夫教授らはロームと共同で、小型電子デバイスの共鳴トンネルダイオードで、電波と光の中間の周波数を持つテラヘルツ(テラは1兆)波の検出...

理研が開発した光波長変換技術を使ったテラヘルツ波の検出装置を用い、東工大が開発した共鳴トンネルダイオードからのテラヘルツ波の放射を感度良く検出した。トンネルダイオードから放射したテラヘルツ波を近赤外光...

構造中の位相速度や波長を無限大にできるため、例えば、小型のテラヘルツ光源である共鳴トンネルダイオードに組み込むレンズなどを薄くできる可能性がある。

【京都】パイオニアとロームは25日、小型半導体素子「共鳴トンネルダイオード」を用いて、テラヘルツ(1兆ヘルツ)波で箱の内部などを可視化する「テラヘルツイメージング」に成功したと発表した...

1・5ミリ×3・0ミリメートルの半導体基板上に共鳴トンネルダイオードとアンテナを集積。

ナノメートル寸法(ナノは10億分の1)の半導体の微細構造で生じる「共鳴トンネル」という現象を利用したダイオードを使い、テラヘルツ波の光源デバイスを形成した。... 開発した素子は、ガリ...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン