弊紙ウイークエンド面で7年の長きにわたりコラム『友さんのスケッチ』を執筆して頂いていただけに、きょうの紙面を寂しく思う読者の方も多かろう。 旋盤工からデザインの道に転じた長友さんと一...

ゴルフや競馬、旅行など幅広い趣味を持ち、人と交わるのが大好きだった長友さんの人柄を、日刊工業新聞で約7年間、計347回連載した「友さんのスケッチ」から振り返る。 ... “相棒”黒田...

2010年4月から日刊工業新聞で「友さんのスケッチ」を連載しているアートディレクター、グラフィックデザイナーの長友啓典氏が4日、すい臓がんのため死去した。... 喪主は妻の正子(まさこ)...

大仏といえば以前、ある雑誌の「大人の修学旅行」という記事で、チェロ奏者の友友馬(ヨーヨー・マ)さんが「大仏はアジアからやってきた」と語っていた。... 気になるといえば、世界遺産の文化...

ここの夏原さんご夫妻が大変な食通であられた。 ... 息子さんがおやじの背中を見て育ったせいか、プロボクサーになった。 ... “青背の魚”が一切食べられなかったの...

おすし屋さんといえば『マグロ』に頼りがちですが、ここ『健寿司』はカウンターのショーケースが白っぽいんです」と言う。 ... 今回も強力な助っ人として、広告エージェンシーのIさん、K学...

火山灰と溶岩でできた「裏砂漠」では、小林旭さんの「渡り鳥シリーズ」、黒澤明監督の「乱」他、映画のロケが盛んであったようだ。... 「高田製油所」を見学した時に4代目の社長・高橋義土さんが椿油のことを丁...

例の「マドレーヌ」の日新堂さんは一番先にお邪魔した。... 外浦海岸にある乾物屋さんだ。「万宝」さんという。

まだお相撲さんと言われる十両の関取はいないのだが、幕下にいる「霧馬山」、「勇輝」、「霧の富士」のイケメン3人組の誰かが、願わくば3人そろって今年中に十両に上がってくれればいいなぁ。... 「千修」の下...

友人の弟さんが深川は門前仲町にイタリアンのお店(トラットリア)を出したと聞き、興味があったので寄ってみた。 ... 月島には、大西一平さんのお店である日本料理居酒屋「...

お正月松の内の間というもの、テレビ好きのボクとしては日頃の鬱積(うっせき)を晴らすが如くテレビの前に張り付いていた。嫁さんからは粗大ゴミ扱いで「“アササン”はどうしたの?」と、...

有料放送局「WOWOW」の映画案内を小山薫堂さんと掛け合いでやっている番組だ。... そこはお土産ものにピッタリのお菓子屋さんである。... 作家・田中小実昌さんのお孫さんで、若干28歳の若者だ。

田中開くんとは田中小実昌さんのお孫さんである。... 映画の浦山桐郎さん、演劇の唐十郎さん、詩人の寺山修司さん…そうそうたる人たちがいた。... 俳優でエッセイストの殿山泰司さん、田中小実昌さんにボク...

おかげさまにて今年も100ラウンドを達成することができた。台風であったり、豪雨であったり、はたまた雪で中止になったことが数回あるにもかかわらず、このラウンド数はほんとにありがたいと...

歳をとると月日のたつのが早くなる。ついこの間のように思っていたことだが、大阪から東京に出て来て60年近くになってしまった。 昭和33年(1958年)...

おかげさまにて評判が良く、各地のお土産物屋さんの店頭に並べてもらっている。北海道・札幌の六花亭さんがなんと大量の冊数を購入頂いている。... 昨日に続き佐賀散策の後、伊万里焼饅頭の「エトワールホリエ」...

友人である美術評論家の伊東順二さんから10年近く前に安川哲史さん(安川タクシー社長)を紹介頂いた。... 待ち受けていたメンバーは安川さん、お世話になっている松本組の松本優三社長...

昨日と同じく、車の運転は出版社の優秀でなおかつ美人編集者Oさんである。... H女史(某出版社の役員さん)と美貌のジャズ歌手Fさんとボクの三人が思いの丈をゴルフにぶつけた。残りのKさん...

同じくOさん(スタイリストの大御所・女性)、Kさん(出版社社長・男性)、隊長のHさんにボクの5名が目的地雲仙観光ホテルへと小一時間のドライブとなった。男性のボクとKさん...

伊集院静さんとビートたけしさんがテレビの対談中に突然キャッチボールをはじめてボクは驚いたことがある。