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24年3月期通期の経常利益予想は東京製鉄、合同製鉄、中山製鋼所、大和工業、東京鉄鋼が上方修正する一方で、大阪製鉄と北越メタルは下方修正した。 23年4―12月期に経常増益となった6社...
合同製鉄と朝日工業による異形棒鋼の共同販売会社である関東デーバースチール(東京都千代田区、藤田倫之社長)は、異形棒鋼の販売価格を2月1日契約分から、トン当たり5000円引き上げた。東京...
伊藤製鉄所と東京鉄鋼の共同販売会社である東京デーバー販売(同、飯塚一夫社長)も、10月1日に販売価格の是正に着手。合同製鉄と朝日工業による異形棒鋼の共同販売会社である関東デーバースチー...
販価改善やコスト低減が進むとし、24年3月期の経常利益予想は東京製鉄、トピー工業、共英製鋼、合同製鉄、大和工業、東京鉄鋼、中部鋼鈑の7社が上方修正した。... 電炉材の主用途である建築・土木分野の需要...
東京製鉄は5月と6月契約分の店売り向けの異形棒鋼の価格の建値を据え置き、7月契約分で同5000円下げた。... 合同製鉄と朝日工業による異形棒鋼の共同販売会社である関東デーバースチールは、異形棒鋼の販...
普通鋼電炉の2024年3月期業績予想で、東京製鉄と合同製鉄、大和工業、大阪製鉄の4社が経常利益を上方修正した。... 各社固有の状況もあって24年3月期の売上高を共英製鋼と合同製鉄、中山製鋼所、大和工...
直近では専業大手の合同製鉄が3月契約で店売り向け全鋼種について最終となる同1万円の値上げを表明。中山製鋼所や新関西製鉄なども同額値上げで追随した。 ... さらに日本製鉄のトヨタ自動...
普通鋼電炉工業会は22日、定時総会を開き、内田裕之会長(64、合同製鉄社長)の後任に渡辺敦副会長(63、JFE条鋼社長)を選出した。
普通鋼電炉12社(非上場2社含む)の2024年3月期の経常利益予想は、共英製鋼やトピー工業など4社が増益、東京製鉄や合同製鉄など6社は減益を見込む。... 減益を予想する中に...
東京製鉄が3月契約と4月契約で、合わせて同6000円上昇。... 合同製鉄と朝日工業の異形棒鋼の共同販売会社である関東デーバースチールも、3月27日契約分から同5000円値上げした。
普通鋼電炉11社(非上場含む)の2023年3月期の経常利益予想は共英製鋼、合同製鉄、中山製鋼所、東京鉄鋼、中部鋼板が上方修正する一方、下方修正の大和工業は為替差損が...
23年3月期の経常利益は予想を公表する10社中、東京製鉄、合同製鉄、大和工業、中山製鋼所が前回から上方修正。... 棒鋼類を扱う企業も業績が改善し4―9月期は合同製鉄、伊藤製鉄所、北越メタル、トピー工...
(敬称略、受賞者の所属は9月2日時点) 【優良クレーン等運転業務従事者】▽岩崎彰夫(ワコオクエスト)▽岡崎久雄(日鉄ファーストテック)...
普通鋼電炉工業会の内田裕之会長(合同製鉄社長)は11日の会長会見で、2022年度下期(10月―23年3月)の電気料金が生産トン当たり1万円以上に約倍増し「電力コスト増へ...
11社のうち棒鋼などを扱う8社ではトピー工業、合同製鉄、北越メタルが営業黒字に転換し、共英製鋼、大和工業、大阪製鉄は増益予想。東京鉄鋼と伊藤製鉄所は予想未定ながら早期黒字転換を目指す。 ...
4年ぶり増となりそうだが、会見で内田裕之会長(合同製鉄社長)は「諸物価高騰に伴う物件計画の見直し、人手不足による工事遅延など不確定要素があり若干堅めにみた」と述べた。 ...
東京製鉄はスプレッドが改善するが、電力料金を含む諸コスト上昇で減益に転じそうだ。... 合同製鉄は主原料以外のコスト管理が容易ではないとし、鉄筋などは「契約1年後の出荷量が90%未満の場合、再...
経常損益は共英製鋼が減益で、合同製鉄と東京鉄鋼、北越メタルが赤字となり、トピー工業が黒字転換する。東京製鉄、中山製鋼所、大和工業、大阪製鉄、中部鋼鈑は前期比2倍を超す増益の見通し。... 22年3月期...
