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記事検索結果
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4月にアイシン精機の完全子会社となったシロキ工業。競争力強化を狙ったトヨタ自動車グループ内の事業再編に伴い、トヨタグループ向けを除いたシート骨格機構部品はアイシンからシロキに集約される。これまで必死に...
キャタラーは2025年に自動車用触媒を世界で年産3500万個にする長期ビジョン「グローバルビジョン2025」を策定した。主要取引先であるトヨタ自動車グループ以外への拡販や供給地域の拡大、次世代事業の創...
クラリオンはCDなどに収録されたデジタル音源をアナログ信号に変換せずにスピーカーに伝達できる技術「フルデジタルサウンド技術」を使った車載用音響システムを世界で初めて製品化した。音の劣化がなく原音に近い...
「(主力の)パワトレ(パワートレーン)や熱の部品需要が増えなくなることを想定せざるを得ない」。デンソーの先行技術開発担当の加藤良文常務役員は10年後、20年後を想像し、...
効率と品質追求 研削盤などの工作機械で知られるトーヨーエイテック(広島市南区、成沢信彦社長、082・252・5212)。自動車部品事業は工作機械、表面処理と並び3本柱...
小糸製作所の発光ダイオード(LED)ヘッドランプ「LEDコンパクト」シリーズ。2014年の量産化以来、高級車から小型車、軽まで現在64車種に採用されている。「この製品はLEDヘッドラン...
パナソニックの車載事業はリチウムイオン電池やカーナビゲーションシステムが目立つが、シェアトップのデバイスも数多い。自動車業界は単品納入では無く、部品を複数組み合わせたモジュール(複合部品...
住友理工がゴム製の自動車用ホースで生産革新に取り組んでいる。その舞台は車用ゴムホースのマザー工場である松阪製作所(三重県松阪市)。人手に頼る工程が多い曲がり形状のホース製造で自動化を進...
ホンダが3月に発売した燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエルセル」。この車向けに22もの部品を供給しているのが、ホンダ系のケーヒンだ。部品づくりには、既存の技術を応用し、...
自由に色柄デザイン ルーフと車体の色が異なる“ツートンカラー”の車が増えてきた。「個性的」「かわいい」と若者や女性に人気だが、車体とルーフを2度にわけて塗装するため手間とコストがかか...
今仙電機製作所は自動車の座席の位置や角度を調整するシートアジャスター大手。独立系でホンダや日産自動車、富士重工業、三菱自動車などの日系メーカーに供給する。藤掛治社長がいま最も力を入れるのは、アジャスタ...
量産技術確立へ 環境規制が強化される現在、自動車分野では軽量化技術の重要性が高まっている。骨格部品の分野では、主流だった鉄部品の軽量化に代わり、異材を組み合わせる「マルチマテリアル」...
エンジン点火プラグ、拠点集約で生産性向上 天井に張り巡らしたレールに沿い、自動搬送機がせわしなく動き回る―。自動車などのエンジン点火プラグ世界最大手の日本特殊陶業は2014年、生産子...
【鉄とアルミ、摩擦で接合/サブフレーム軽量化】 自動車にとって永遠のテーマの一つが軽量化だ。燃費性能を高めるため、環境性能を向上させるため、部品メーカーは日夜技術の開発に力...