記事検索結果

東工大、超長期投資戦略研究者、年100人雇用創出（2022/3/24 大学・産学連携）

これに先立ち、最先端の地球生命研究所(ELSI)や量子コンピューターのプロジェクトを抱える新機構を設立。

東ガス、メタン生成菌の反応速度向上へ東工大などとメタネーション（2021/10/14 建設・生活・環境・エネルギー１）

今回、シンセティックゲシュタルトの人工知能(AI)を生かした予測モデルによる酵素探索や、東工大地球生命研究所で取り組んでいるメタン生成菌と酵素の培養条件の最適化技術などを応用し、反応速...

地球コアに大量水素、海水の30―70倍東工大など発見（2021/5/12 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の田川翔特任助教らの研究グループは、地球の中心核(コア)に海水の30―70倍の水素が存在することを明らかにした。... さらにシミュレーションで地球誕生時の質...

火星の衛星「フォボス」、火星表層物質10倍超混入東工大（2020/1/17 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の玄田英典准教授らは、火星の衛星「フォボス」に従来考えられていた10倍以上の火星表層物質が混入していることを計算シミュレーションで明らかにした。

隕石に刻まれた“記憶”、天体衝突時に消去千葉工大と東工大が解明（2018/1/26 科学技術・大学）

千葉工業大学の黒沢耕介研究員や東京工業大学地球生命研究所の玄田英典特任准教授らは、隕石(いんせき)に刻まれた天体衝突の“記憶”が別の天体の衝突でリセットされる仕組みについて、数値シミュ...

火星隕石、“ところてん式”で地球飛来千葉工大と東工大が解明（2017/12/7 科学技術・大学）

千葉工業大学惑星探査研究センターの黒沢耕介研究員と東京工業大学地球生命研究所の玄田英典特任准教授らは、天体衝突によって火星から放出された隕石(いんせき)が地球に到達した仕組みを解明した...

拓く研究人(177)東京工業大学地球生命研究所・兵頭龍樹氏(29歳) （2017/11/1 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の兵頭龍樹日本学術振興会特別研究員は、シミュレーション手法を使い、火星衛星の成り立ちを研究する。... 地球と惑星について同時に学べる大学を探し、2007年に神戸大学理学部地...

40億年前の火星大気、地球並みに厚く−東工大が推定（2017/9/6 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の黒川宏之研究員や千葉工業大学惑星探査研究センターの黒澤耕介研究員らは、40億年前の火星が現在の地球と同じような厚い大気に覆われていたことを突き止めた。... 40億年前に存...

東京工業大学地球生命研究所の兵頭龍樹特別研究員や玄田英典特任准教授らは、火星が巨大天体と衝突し火星衛星が誕生したと仮定したシミュレーション解析で、巨大天体衝突説を支持する結果と矛盾しないことを明らかに...

ぐるなび創業者、お茶の水大に10億円寄付都内に国際交流拠点（2017/6/20 総合１）

東京工業大学は地球生命研究所で、米財団から7億円弱の研究寄付を獲得し注目を集めた。

冥王星に隕石衝突の跡か-東大・東工大、NASA探査機のクジラ模様解析（2017/1/31 科学技術・大学）

東京大学大学院理学系研究科の関根康人准教授と東京工業大学地球生命研究所の玄田英典特任准教授らは、太陽系の外縁部にある準惑星「冥王星」とその衛星が原始惑星同士の衝突で作られた可能性が高いことを示した。....

文科省、東工大など国立大を評価−27法人が寄付金獲得へ積極化（2016/11/16 科学技術・大学）

個別事例では、東工大の地球生命研究所が、外国人研究者中心に資金提供機関の情報を調査・分析。

東工大など、火星の2衛星誕生を解明−40億年前に衝突・形成（2016/7/5 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の玄田英典(げんだ・ひでのり)特任准教授や神戸大学の兵頭龍樹(りゅうき)大学院生らは、火星の二つの衛星である「フォボス」と「ディモス」の形成過...

第57回藤原賞、東工大の廣瀬教授ら選定（2016/6/3 科学技術・大学）

藤原科学財団(東京都中央区、進藤清貴理事長=王子ホールディングス会長、03・3561・7736)は、科学技術の発展に貢献した科学者を表彰する「第57回藤原賞」に、東京工業大学地...

阪大・東工大、給与分担し教員を雇用する制度で協定（2014/10/29）

阪大大学院情報科学研究科の四方(よも)哲也教授(51)が11月1日付で、東京工業大学地球生命研究所の教授を務める。... 東工大は同研究所の生命学系の研究分野の強化を進...

地球コアに多くの水素が存在−東工大などが解明（2014/1/17）

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程の野村龍一院生、同大地球生命研究所の廣瀬敬教授らは、高輝度光科学研究センター、京都大学、海洋研究開発機構と共同で、地球コアに大量の水素が存在することを突き止めた。...

文科省、世界トップレベル研究拠点に筑波大など3機関を採択（2012/11/1）

筑波大のほかに採択されたのは、東京工業大学の「地球生命研究所」と、名古屋大学の「トランスフォーマティブ生命分子研究所」。