記事検索結果

北大阪急行電鉄、箕面市への延伸工事順調来年度末開業（2022/12/7 西日本）

地下トンネルと高架橋の区間で構成、千里中央駅付近では民間の土地の地下を掘り進めるため地盤の変位などを計測して慎重に作業しながらトンネルを貫通させた。... きめ細かくモニタリングして掘削速度を調整、地...

清水建、GNSS無人観測のり面の地盤変位、計測精度1cm （2021/7/1 建設・生活・環境・エネルギー２）

東京海洋大と受信技術開発清水建設は全球測位衛星システム(GNSS)による構造物頂部・側面、のり面(人工的な斜面)の地盤変位を高精度・低コストで検出す...

西松建など、マルチGNSSで地盤変位計測誤差要因少なく（2020/4/27 建設・生活・環境・エネルギー）

西松建設はアカサカテック(横浜市金沢区)と共同で、複数の衛星測位システム「マルチGNSS(全球測位衛星システム)受信機」を地盤変位計測に適用した。... 傾斜計を併設し...

大林組など、斜面崩壊の危険度判定システム開発−のり面の維持・管理に活用（2016/9/9 建設・エネルギー・生活１）

大林組は古野電気と共同で、突発的な斜面崩壊の危険性を判断する「マルチGNSS地盤変位計測システム」を開発した。全地球測位システム(GPS)をはじめ、複数の測位衛星システムから電波を同時...

三海二山−中国・四国/デジタルの知と匠の技(136)川西水道機器（2014/7/17）

中でも地震による地盤変位が継ぎ手に作用しても飛躍的に耐震性を高めた「伸縮可とう離脱防止継手(SKX)」の販売に力を入れる。

大林組は山岳トンネルの切り羽(掘削先端部)崩壊につながるわずかな地盤の変位を微小電気機械システム(MEMS)傾斜センサーで計測する監視システム「先行天端(てんば...

大林組は5日、鉛直と水平2方向の地盤変位を1本のボーリング孔で計測できる3次元地中変位計(写真)を開発したと発表した。これまでトンネル工事などで生じる周辺地盤の鉛直変位と水平変位を同時...

佐藤工業、繊維シートでトンネルひび割れ防ぐ（2013/5/16）

鍋谷峠トンネルでは地盤変位の影響が懸念される両側の坑口から60メートル前後までに適用した。

神戸大など、安全監視技術の研究会を設立−LED変位計など開発（2010/1/29）

地盤の変位を検知して土砂災害の危険性を発光ダイオード(LED)で示す「光る変位計」など、光を用いた計測・表示装置を開発する。... 光る変位計は地盤のずれや動きの変化の大きさにつれ、L...