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製薬企業 変革への道筋(7)佐藤薬品工業社長・佐藤雅大氏 (2024/3/15 生活インフラ・医療・くらし1)

自社ブランド展開加速 ―国内の動向をどう見ていますか。 「風邪薬や頭痛薬、鼻炎薬などの内服固形剤の受託生産は受託先の大手製薬企業の構造見直しやファブレス化で緩やかに...

製薬企業 変革への道筋(6)沢井製薬社長・木村元彦氏 (2024/3/14 生活インフラ・医療・くらし)

現場と風土改革、不正防ぐ ―品質試験での不正発覚からの信頼回復が最大のテーマです。 「生産現場が間違った判断をしないようにしっかりすべきだと重く受け止めた。権力集中...

製薬企業 変革への道筋(5)東和薬品社長・吉田逸郎氏 (2024/3/13 生活インフラ・医療・くらし1)

後発薬の安定供給果たす ―ジェネリック医薬品(後発薬)業界の現状と見通しは。 「不祥事などで行政処分を受ける会社が多く、不安定供給が続いている。受注...

製薬企業 変革への道筋(2)中外製薬社長・奥田修氏 (2024/3/8 生活インフラ・医療・くらし1)

ヘルスケア領域のデジタル変革(DX)を情報発信する機会に参加し、学生やデジタル関連企業で働く人材に向けて製薬企業のDXの取り組みを紹介している。

製薬企業 変革への道筋(1)第一三共社長・奥沢宏幸氏 (2024/3/7 生活インフラ・医療・くらし)

デジタルの活用などで医療全体を効率化し、革新的な医薬品の価値を評価できる仕組みが求められる」 ―デジタル変革(DX)に力を入れています。

社員各自の感覚で判断していたのを共有できるよう、創薬デジタル変革(DX)を担当する部門で取り組んでいる。

後発薬、低薬価で供給限界 ―ジェネリック(後発薬)供給問題が注目されました。 「現在、沢井製薬としては出荷制限をかなりの品目で解除し、業界全体でも生...

患者に寄り添いニーズ評価 ―現状の分析は。 「2023年3月期の赤字見込みは、米国の舌下フィルム製剤『キンモビ』の減損が要因。パーキン...

患者・医師との対話強化 ―主力製品の拡大の戦略は。 「くる病治療薬『クリースビータ』や血液がん治療薬『ポテリジオ』の順調な成長に加え、...

国内外で抗体医薬伸ばす ―2022年12月期の売上高が初めて1兆円を超えました。 「国内では網膜疾患向けの『バビースモ』や脊髄性筋萎縮治療薬『エブリスディ』といった...

変革への道筋 製薬トップに聞く/第一三共社長・真鍋淳氏 (2023/3/2 素材・医療・ヘルスケア1)

順調なADC開発・販売 ―抗体薬物複合体(ADC)の進捗(しんちょく)は。 「主力の抗がん剤『エンハーツ』が順調...

長期化する新型コロナウイルス感染症の影響に加えてロシアのウクライナ侵攻、さらに円安など、事業環境は不安定さを増している。多くの製薬企業はグローバルで事業を展開しており、こうした中でも医薬品の...

社会的責任と各部門の役割を明確化し、大変革への道筋を付ける。

ペプチドリーム社長 リード・パトリック氏 新たな成長ステージ入り ―ペプチドを経口剤として使える技術優位性を獲得しました。 &#...

帝人ファーマ社長・渡辺一郎氏 糖尿病4剤と相乗効果 ―新型コロナウイルスの影響は。 「在宅酸素療法で使う酸素濃縮装置のレンタル...

MeijiSeikaファルマ社長・小林大吉郎氏 イベルメクチン活用 ―新型コロナウイルスの影響は。 「当社は抗菌薬を主要市場と...

一刻も早く、一人でも多くの患者さんに届けられるよう取り組みを広げている」 ―デジタル変革(DX)の取り組みは。

―2021年のジェネリック業界は供給問題で揺れました。 「20年末からの供給問題は22年も大きく変わらない。21年の前半は沢井製薬への需要が高まり計画以...

―医薬品事業の現状と見通しは。 「不自由な事業環境をオンラインの活用など工夫しながら乗り越えてきた。在宅勤務は働き方の多様性にもつながっている。

―2021年12月期の業績は増収増益で、堅調です。 「中期経営計画(21―25年)で定めた『グローバル・スペシャリティファーマ』として、着実に一歩...

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