記事検索結果

慶大、光コムで0.3テラヘルツ電波源光共振器を集積、多重通信実現へ（2023/12/8 科学技術・大学）

そのため、欲しい周波数ごとに光共振器を集積してテラヘルツ波に変換すれば多チャンネルの大容量無線通信が可能になる。 ... 精密な周波数制御で多数の通信階層を設定できると、低遅延や通信...

東北大、テラヘルツ波曲げる新技術シリコンメタマテリアルで（2023/8/10 科学技術・大学２）

建物や装置の裏などに指向性の高い大容量無線通信を送る用途に提案する。 ... 6Gでは指向性の高い電波ビームで、狙った相手との高速大容量通信が検討されている。

毎秒1.44テラビット、光ファイバー並み無線伝送 NTTが新技術（2023/3/31 科学技術・大学）

NTT未来ねっと研究所の笹木裕文研究主任と李斗煥特別研究員、工藤理一グループリーダらは30日、毎秒1・44テラビット(テラは1兆)と光ファイバー並みの大容量無線伝送...

NICT先端研究/情通機構(240)テラヘルツ無線、課題解決へ（2022/8/30 科学技術・大学）

テラヘルツ(テラは1兆)帯では連続した数十ギガヘルツ(ギガは10億)もの帯域を利用できるため、100Gbps超の超高速大容量無線通信を実現できる。... NICTでのテ...

NICT先端研究/情通機構(227)大容量無線、周波数帯を確保（2022/5/31 科学技術・大学）

そこでは100Gbps級(ギガは10億)の超大容量無線通信を可能にする周波数帯域の確保が課題であった。無線通信で利用できる周波数は、電...

NICT先端研究/情通機構(225)光・電波融合デバイス大容量・高速で通信（2022/5/17 科学技術・大学）

光や高い周波数の電波の持つ高速性や広帯域性などが活用でき、毎秒テラ(テラは1兆)ビット級の大容量無線・有線通信や高速な信号処理を可能にすると考えられる。

NTT、気象観測・大容量無線向け増幅器IC テラヘルツ帯センシング（2020/8/5 科学技術・大学）

今回、増幅器の周波数を制限する要因となっていたトランジスタの寄生容量成分をインダクタ成分で中和する「中和回路」を500ギガヘルツ帯で初めて適用。... マイクロ波やミリ波よりも高いテラヘルツ帯は、次世...

NICT先端研究/情通機構(138)有機EOが開く超高速無線（2020/7/7 科学技術・大学）

テラヘルツ波は、電波と光波の間の周波数(0・1テラ―10テラヘルツ〈テラは1兆〉)を持つ電磁波であり、2030年代以降の実用化が期待されるBeyond5G無線通信や非侵襲センシングでの...

NTT、最高速トランジスタテラヘルツ帯利用に道（2020/3/30 科学技術・大学）

NTTは光通信の大容量化につながるトランジスタを開発した。... 集積回路の高速化や高性能化が可能になり、テラヘルツ(テラは1兆)帯を利用した大容量無線通信などの実現が期待される。&#...

デジタル変革の道 ICT羅針盤(8)実世界、仮想空間から変える（2020/2/20 電機・電子部品・情報・通信１）

大量のIoTデバイスから生まれる膨大なデータの収集には、大容量無線通信ネットワークやクラウド環境が必要となる。また、収集したデータの分析には人工知能(AI)が、得られた知見の速やかな現...

NTTなど、マイクロ波・ミリ波発生装置の雑音を100分の1に（2016/5/18 科学技術・大学）

次世代の高速・大容量無線通信に貢献する。

富士通など、感度10倍の240ギガヘルツ帯受信IC開発（2013/10/17）

富士通、富士通研究所(川崎市中原区、富田達夫社長、044・754・2613)は、従来比10倍という高感度を実現する240ギガヘルツ(ギガは10億)帯を使用した携帯無線通...

これまで難しかった高出力増幅器(パワーアンプ)の一体集積化を可能にし、高周波無線(RF)回路をワンチップ化することで、コストは従来の10分の1に、サイズは3分の1から5...