記事検索結果

標高1130メートル、岩手で地熱発電所稼働三菱マテなど3社出資（2024/3/4 素材・建設・環境・エネルギー）

三菱マテリアル、三菱ガス化学、Jパワーの3社が共同出資する安比地熱(岩手県八幡平市、菅野雄幸社長)は、安比地熱発電所の営業運転を開始した。... 安比地熱発電所は標...

地熱発電新たなステージへ(上)30年、2.4倍150万kW （2022/10/18 建設・生活・環境・エネルギー２）

日本の地熱開発は最先端技術の投入で新たなフェーズに入る。... これに続き、29年度までに稼働を目指すプロジェクトは岩手県・安比地熱発電(同1万4900キロワット)、秋田県湯沢市ではカ...

三菱マテ、函館の地熱開発に参画再生エネ開発・利用促進（2022/6/8 素材・医療・ヘルスケア）

地熱発電所の開発を目指す「合同会社はこだて恵山地熱」(東京都中央区)に出資した。... 恵山地熱は16年12月に設立。... 24年には岩手県八幡平市で出力1万4900キロワット規模の...

三菱ガス化学、カーボンニュートラル加速地熱発電・省エネ拡大（2021/1/22 素材・医療・ヘルスケア）

三菱ガス化学は1981年から地熱開発に取り組む地熱の老舗。最近では三菱マテリアルやJパワーとの共同事業で、19年5月に山葵沢地熱発電所(秋田県湯沢市)の運転を開始し、同9月に安比地熱発...

非鉄、再生エネ転換加速温暖化対策に動く（2020/9/22 素材・医療・ヘルスケア）

また、鉱山開発で長年培った地下資源探査・開発技術を基に、地下から蒸気や熱水を取り出して発電する地熱発電事業の拡大を進める。同社は大沼地熱発電所(秋田県鹿角市)や澄川地熱発電所(...

富士電機、地熱発電設備を受注安比地熱から（2019/9/20 電機・電子部品・情報・通信１）

富士電機は安比地熱(岩手県八幡平市)から地熱発電設備を受注した。... 富士電機は1960年以来、国内外で82台の地熱蒸気タービン発電設備を納入してきた実績がある。

三菱マテなど3社共同出資会社、安比地熱発電所を着工 24年めど運転（2019/9/11 素材・医療・ヘルスケア）

三菱マテリアル、三菱ガス化学、Jパワーの共同出資会社である安比地熱(岩手県八幡平市)は10日、8月に安比地熱発電所の建設工事を始めたと発表した。... 3社による地熱発電共同事業は、5...

三菱マテなどの岩手・八幡平地熱発電プロ、Jパワーが参画（2018/6/21 建設・エネルギー・生活１）

三菱マテリアルと三菱ガス化学は20日、両社が共同で事業化を進めていた岩手県八幡平市安比地域の地熱発電プロジェクトに、新たにJパワーが参画したと発表した。 ... 三菱マテと三菱ガス化...