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すると、陸の砂や泥が海水などと混ざった混濁流により深海底に運ばれた堆積物のタービダイトが、高知県の足摺岬沖や和歌山県の潮岬沖前弧域などスロー地震発生の少ない領域に集中して分布していることが分かった。&...

海洋研究開発機構などの国際共同研究グループは、高知県室戸岬沖の海底では40―50度Cと70度C付近が微生物の存続に重要な温度であることを明らかにした。... 高知県室戸岬沖にある海底の深い溝「南海トラ...

防災科研が運用する、北海道から関東沖の太平洋に設置した「日本海溝海底地震津波観測網(S―net)」と、紀伊半島や室戸岬沖にある「地震・津波観測監視システム(DONET)...

豊橋沖に敷設されている海底光通信ケーブルを使って実験し、駿河湾で発生した地震波を記録できた。 ... 現在、海底の地震津波観測網は太平洋側の北海道沖から室戸岬沖までのみ。南海トラフ巨...

(曽谷絵里子) リアルタイム監視/地震観測網、高い精度−予測データ即時に伝送 東日本大震災を受けて防災科学技術研究所が整備した「日本海溝海...

一方の海域は、地震や津波の早期検知・情報伝達を目的に、日本海溝海底地震津波観測網(S―net)を北海道から房総半島沖の海底150カ所に設置。16年4月には、海洋研究開発機構が紀伊半島か...

噴火後に高知県室戸岬沖上空、伊豆諸島沖上空へとSO2の分布が広がっっていく様子を10分おきに示せた。

榎本教授は高知県の室戸岬沖で採取した海洋深層水の中から、ビオラセインを産出する細菌の新株を発見。

海洋機構では従来の海底地震観測システム(北海道釧路・十勝沖、高知県室戸岬沖、相模湾初島沖)にもそれぞれ観測拠点を置き、海底からの監視を続ける。

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