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LiBパッケージ用のラミネート接着剤やセパレーター用材料など関連製品を拡充するほか、半導体関連材料の開発も強化。... 主にLiB正極材の導電助剤に用いられ、高容量の車載用途で採用が進む。... また...

リチウム電池の電極塗工、乾燥処理不要 日本ゼオンが新工法確立 (2023/12/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

ドライ成形法は活物質や導電助剤、バインダー(接着剤)などの材料で混合物を作製し、金属素材上に直接成形して電極を製造する方法。

レゾナック、川崎でLiB向け導電助剤を増産 51億円投資 (2023/11/20 素材・建設・環境・エネルギー)

レゾナックは川崎事業所(川崎市川崎区)で約51億円を投じ、リチウムイオン電池(LiB)向け導電助剤の生産体制を増強する。... 川崎事業所ではすでに...

デンカ、タイで導電材料生産 600億円投じ新拠点 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

デンカはタイで導電材料「アセチレンブラック」の生産に乗り出す。... リチウムイオン二次電池(LiB)の導電助剤や洋上風力発電の送電線ケーブルといった需要増が見込まれることから、生産・...

栗本鉄工所、リチウム電池向けで “連続式混練機” に脚光 (2023/10/16 機械・ロボット・航空機2)

(大阪・池知恵) LiBの正極材と負極材は、活物質や導電助剤、バインダー、有機溶剤を均一に混合させた電極スラリーを一定の厚みで塗膜する。

東洋インキ、車載リチウム電池材料増産 250億円超投資 (2023/8/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

CNT分散体は電子の伝導性を高める「導電助剤」として使用され、カーボンブラックなど他の導電助剤と比べて少量で導電性能を発揮できる。... 東洋インキSCHDは独自の改質・分散技術でCNTの分散性と導電...

レゾナック、製品検査を自動化 AIシステム導入 (2023/7/14 素材・建設・環境・エネルギー)

半導体関連の異方導電フィルムに使われるハンダ粒子の検査時間を従来比140分の1、リチウムイオン二次電池(LiB)の正負極用導電助剤に使われるグラファイト繊維の検査時間を同3分の1に短縮...

外資系化学メーカー、日本でEV電池材料増産 アジア向け供給体制整備 (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

酸化アルミニウムのフュームドアルミナは「LiBの機能を高める添加剤になる」(エボニック・ジャパン担当者)と説明。... レゾナックは正負極用導電助剤「VGCF(気相法炭素繊維&...

(大川諒介) 東洋インキSCHDはLiB正極材の導電助剤に用いる導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体を手がけ、高容量の車載電池...

昭和電工、リチウムイオン電池用導電助剤を3割増産 (2022/12/22 素材・医療・ヘルスケア2)

昭和電工は21日、リチウムイオン電池用導電助剤「VGCF(気相法炭素繊維)」の生産能力を従来比約3割増の年400トンへ引き上げると発表した。

サステナブル関連ではバイオマスインキなど環境調和型の製品に注力し、接着剤や粘着剤などに使う生分解性の素材も開発している。近年は導電助剤などリチウムイオン二次電池材料の採用が進み、大容量化を見据えた開発...

現在、一般的なCNTの用途はリチウムイオン電池の導電助剤が中心。

ナノ、最先端技術追う 「nano tech2022」に新技術集結 (2022/1/27 素材・医療・ヘルスケア2)

(梶原洵子) 超微細構造で素材に新機能 足元でリチウムイオン電池用導電助剤としてCNTの利用が広がってきたことで、高機能なナノ材...

三菱鉛筆はリチウムイオン二次電池(LiB)の導電助剤向けにカーボンナノチューブ(CNT)の分散技術の提案を始める。... CNTは他の導電添加剤と比...

さらに、CSPは従来の焼成プロセスでは焼失する炭素のような安価な導電助剤も利用可能となる。

主な用途は多層CNTのリチウムイオン電池(LiB)導電助剤であるが、単層CNTも導電・帯電防止用の塗料やコート剤、複合材用途などで伸びている。今後は放熱材、電極部材、導電性繊維、グリー...

ブリヂストン子会社の旭カーボン(新潟市東区、吉田浩社長)と、二次電池の特性向上に必要となる導電助剤の量産技術の開発・製造で協業する。日本ケミコンの導電助剤「NHカーボン」は活物質...

電気自動車(EV)用電池の導電助剤に使った場合、カーボンナノチューブ(CNT)を使った場合に比べ、電池寿命が1・5倍向上する点を確認した。... 例えばリチウムイオン二...

東北大学多元物質科学研究所の小林弘明助教らは、電極に導電助剤を全く使わない高容量の有機蓄電池を開発した。... 一方で有機材料は低導電性のため、炭素材料などの導電助剤が大量に必要で実質的な容量が小さく...

蓄電池の容量増などに寄与する導電助剤を2023年度に、軽量高剛性を高めたワイヤハーネスを25年度に実用化する計画。... 電子の伝導性を高める機能を持つ導電助剤に、独自のCNTを活用する。... 少層...

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