記事検索結果

国交省、タスクフォース立ち上げ市町村の防災指針策定支援（2020/7/10 総合２）

国は安全でコンパクトな街づくりを進めるため、6月10日に公布した改正都市再生特別措置法の立地適正化計画の中で、市町村は居住誘導区域における防災対策・安全確保策となる「防災指針」を作成することを決めた。

改正都市再生特措法成立災害に強いまちづくり（2020/6/4 総合２）

津波や土砂災害の危険度が高い区域に建物を新設する際の規制を強化。市町村がコンパクトなまちづくりに向けた計画を定める際、居住を促す居住誘導区域内の「防災指針」を策定する制度も創設する。 ...

災害に強い都市づくりへ国交省、土地利用・開発規制見直し（2020/1/21 総合２）

災害リスクが高い地域の開発を制限し、国を挙げて進める「コンパクトシティ」の居住誘導区域の安全性向上を最優先に図る。... 三つめは自治体が作成する都市マスタープランである立地適正化計画の、居住誘導区域...

国交省、戸建住宅街を再生住宅専用地への出店緩和（2020/1/21 総合１）

(総合2に関連記事) 地方自治体は、都市計画で定めた居住誘導区域内で、スーパーマーケットや病院を立地したいエリアを「居住環境向上用誘導地区(仮称)」と...

国交相、居住誘導区域の開発規制示唆台風19号の浸水受け（2019/12/4 総合２）

赤羽一嘉国土交通相は3日の閣議後会見で、住宅や生活に必要な機能を集約する「コンパクトシティー」に向けて自治体が設定した居住誘導区域が台風19号で浸水したことを受け、同区域の避難警戒態勢の充実や区域自体...

国交省、コンパクトシティー推進策居住の誘導・抑制明確化（2019/7/31 総合２）

国土交通省は30日、生活に必要なサービスや機能と居住を一定の区域に集約し利便性を高める「コンパクトシティー」の推進策を取りまとめ、居住を誘導する区域と抑制する区域を一層明確化する方針を打ち出した。今後...

高齢者住宅、市街地で整備―国交省検討会が報告案（2015/4/8）

とりまとめ案では、市町村の高齢者居住安定確保計画の中で、サ高住の供給目標量や立地のあり方を明示するほか、居住誘導区域外にサ高住を立地する場合、市町村の同意を求めるなどの対策を示した。 ...