【名古屋】永井科学技術財団(永井淳理事長=新東工業社長)は2020年度の研究助成として財団賞12件、奨励金14件の交付先を決め、贈呈式を開いた(写真)。同助成は...

同社は岡山大学大学院自然科学研究科の仁科勇太研究教授が2012年に創業した大学発ベンチャー。... 19年には岡山県の「次世代産業研究開発プロジェクト創生事業」に採択され、新しい製造方法の基本的な技術...

物質・材料研究機構(NIMS)の伝統である、新しい機能や材料を生み出す「モノづくり」へのこだわり。... (水曜日に掲載) ◇物質・材料研究機構...

これによって2次元光電子系デバイス用基板や新たな光制御素子材料として基礎研究が成されるようになり、国内外25カ国、200以上の研究機関に試料提供されている。 ... (水曜日...

研究開発が主な対象の前期を含め、18年度助成は126件、2億7260万円となった。... 対象分野は塑性加工、レーザー加工に必要な技術に関する研究開発、普及啓発のための国際交流。... 【国際会議等準...

天田財団(岡本満夫理事長)は2018年度前期の助成テーマに、早稲田大学の川田宏之教授の研究など計100件を決めた。... (敬称略) 【重点研究開発助...

岡山大学大学院自然科学研究科の見浪護教授と松野隆幸准教授らは三井E&S造船(東京都中央区)と共同で、水中ロボットのドッキング実験を成功させた。

東京大学大学院総合文化研究科の王牧芸特任研究員と岡山大学大学院自然科学研究科の竹内秀明准教授らは、メダカが顔で仲間を見分けていることを突き止めた。... 成果は英科学誌イー・ライフに掲載された。...

【名古屋】マザック財団(愛知県大口町、棚橋祐治理事長、0587・95・6874)は23日、2016年度の高度生産システムに関する研究助成19件、若手研究者の優秀論文17件、国際会議援助...

【岡山】岡山大学大学院自然科学研究科の妹尾昌治教授、笠井智成講師らは、マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来のがん幹細胞から、膵臓(すいぞう)がんのモデルを作製する...

岡山大学大学院自然科学研究科の見浪護教授と松野隆幸講師らは自律型水中ロボット(AUV)の自動ドッキング技術を開発した。

岡山大学大学院自然科学研究科の岡田晃教授と三宅達也大学院生、兵庫県立工業技術センターの山口篤主任研究員らの研究グループは、深穴加工の方向を90度曲げられる放電加工技術を開発した。

岡山大学大学院自然科学研究科の見波護教授はティーツーケー(岡山県倉敷市)、SEC(岡山市)と共同で、衣料の箱詰めを自動で行うハンドリングロボット(写真)...

「重点研究開発助成(塑性加工)」に豊橋技術科学大学大学院の森謙一郎教授らの「超高強度鋼部材の次世代スマートホットスタンピングの開発」を選んだ。... ◇ 【重点研究開...

岡山大学大学院自然科学研究科の山中寿朗准教授らは、鹿児島湾の海底にある活火山「若尊」でマグマ由来の二酸化炭素(CO2)の放出量が観測開始以来、最多になったことを確認した。... 研究チ...

岡山大学大学院自然科学研究科の塚田啓二教授らは、磁気計測により鉄鋼構造物の内部の腐食などを検査する装置(写真)を開発した。

岡山大学大学院自然科学研究科の石川篤助教と理化学研究所の田中拓男准主任研究員は、「光吸収メタマテリアル」と呼ぶ人工的な光学材料を開発した。... 成果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載され...

岡山大学大学院自然科学研究科の望月建爾特任助教、甲賀研一郎教授らは、カーボンナノチューブ(CNT)内部の水の挙動を分子シミュレーションで解析し、氷と水の区別がなくなる臨界点(固...

岡山大学大学院自然科学研究科の沈建仁(しんけんじん)教授や菅倫寛(すがみちひろ)助教、中国科学院植物学研究所の研究チームは、光合成に重要な役割を果たすたんぱく質複合体の...

岡山大学大学院自然科学研究科の沈建仁教授、中国科学院化学研究所、ドイツベルリン自由大学の研究グループは、光合成反応の中で重要な役割を果たす触媒の類似化合物を合成することに成功した。... 天然の触媒の...