記事検索結果

科学技術の潮流(188)工学基盤研究の重要性（2023/3/17 科学技術・大学）

この事業は公的研究機関の一つであるマックス・プランク協会などの国立研究機関や大学を対象とした拠点型事業であり、特に工学系のプロジェクトでは、その下で基礎研究から研究成果の技術移転検討までを行うことがで...

科学技術の潮流(144)脱炭素、CO2吸収が重要（2022/4/15 科学技術・大学）

専門は建築環境工学。... 工学基盤強化に向けた調査やバイオマスによるネガティブエミッション技術動向調査に携わる。博士(工学)。

科学技術の潮流(72)コロナ感染、換気・空調で防ぐ（2020/10/16 科学技術・大学）

専門は建築環境工学。... 工学基盤強化に向けた調査に携わる。博士(工学)。

科学技術の潮流(68)教育を求心力に研究力向上（2020/9/18 科学技術・大学）

【人的資源の強化】「人材育成核に工学基盤強化」と題した8月28日付の連載では、工学系博士人材の育成の事例として英国のインダストリーPhDプログラムを紹介した。... すなわち、工学...

科学技術の潮流(67)工学基盤、資産を有効活用（2020/9/11 科学技術・大学）

【産業デジタル化】モノづくりにおけるイノベーションは工学の基盤的な技術が支えている。... このようにドイツでは、工学の基盤技術に関わる設備投資とそれに携わる研究員および技術員の雇...

科学技術の潮流(65)人材育成核に工学基盤強化（2020/8/28 科学技術・大学）

研究開発戦略センターではこれらの分野の基盤科学技術とそれを支える研究費・研究人材・研究環境を含めて「工学基盤」と定義した。そして、英・仏・独・米・豪において工学基盤をどのように維持・強化しているのかを...

理研の最前線(72)マウス開発、研究発展に貢献（2020/8/10 科学技術・大学）

これを技術的に保証するのがバイオリソース基盤技術である。当センターでは、遺伝工学基盤技術室がその技術開発を担っており(1)凍結保存(2)顕微授精&#...

科学技術の潮流(42)イノベ強国へ工学基礎・基盤を高度化（2020/2/14 科学技術・大学）

工学基盤が弱い国ではありえなかったことである。 ... しかし、この10年以上にわたって、日本の工学基盤の衰退が目立ってきている。... 【認識の薄さ】イノベーシ...

クローン技術最前線(2)希少動物の保護−血液や尿の細胞から複製（2017/2/22 総合１）

理研バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長は「白血球を使う手法は理論上、あらゆる動物に適用できる」と説明する。

理研、1滴の血液からクローンマウスを作製（2013/7/2）

理研バイオリソースセンター遺伝工学基盤技術室の小倉敦郎室長らの成果。

【遺伝子一部欠損】遺伝工学基盤技術室は、病気や遺伝などの研究を行う上で重要な生物資源(バイオリソース)を高品質で効率よく維持・管理するための技術開発を行っている。....

社説/「3.11」後の科学技術−総合工学の“俯瞰力”が重要だ（2011/4/5）

学術会議の総合工学委員会のなかに設けた。... 総合工学委員会では、工学基盤における知の統合、エネルギーと人間社会などをテーマとする分科会も設置。昨夏にはシンポジウム「総合工学とは何か」を開くなどで、...

【遺伝子工学生かす】世界中のライフサイエンス研究を支えるのがバイオリソース(生物遺伝資源)であり、その充実と発展を保証するのがバイオリソース基盤技術である。当センターでは動物...