記事検索結果

社員を類人猿分類、人間関係良好にテクニカルが成果（2019/7/8 中小企業・地域経済）

プリズムと平面基板製造を手がけるテクニカル(青森県弘前市、山内一秀社長、0172・36・2525)は、社員の特性を分類して社内にバランス良く配置する手法で、生産性向上などの成果を上げて...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(85)形状測定装置の開発（2019/7/4 科学技術・大学）

平面基板、絶対精度で測定【高まる要求】高精度な平面(真っ平らな表面)は、モノづくりの現場から先端科学に至るまで、さまざまな分野で必要とされている...

今後は洗浄を含む一連の工程の自動化にロボットの適用を目指すほか「材料メーカーから納入されたガラス平面基板の荒研削にもロボットが使えれば」(同)と一層の活用を模索する。 ...

産総研と地域企業・産業振興で連携(65)マイクロフェーズ（2017/1/26 科学技術・大学）

【立体物に形成】マイクロフェーズ(茨城県つくば市)は数年前から産業技術総合研究所と連携し、平面基板上に形成した垂直配向CNT膜を平面CNT黒体として実用化する開発を...

産総研と地域企業・産業振興で連携(18)テクニカル（2016/2/4 科学技術・大学）

《干渉計用の超高精度平面基準原器》【光学部品支え】テクニカル(青森県弘前市)は光学平面基板やプリズムなどを製作する光学部品メーカーだ。... こ...

住友電工、広配光で放熱性に優れたLED照明3Dモジュールを開発（2015/1/9）

【ラスベガス(米国)=松中康雄】住友電気工業は発光ダイオード(LED)チップを立体的に配置し、一般的な平面基板へのLEDチップ実装タイプより、広配光で放熱性に優...

産総研など、平面度5倍のガラス基板を開発（2014/7/29）

産総研は開発した超平面基板を基準器に使って、平面度の校正サービスを始める。 ... 従来の商用基板は高さ32ナノメートル程度の平面度が最高だったが、同6ナノメートルに向上。... テ...

微細・精密加工技術展2013&表面改質展2013−紙上プレビュー（2013/5/28）

(微細加工展) 【テクニカル/多様なプリズム、特注品に対応】テクニカル(青森県弘前市、0172・36・252...

京大など、レールに沿って動く分子機械をAFMで観察（2011/2/7）

京都大学の杉山弘教授、遠藤政幸准教授、英オックスフォード大学のアンドリュー・タバーフィールド教授らは平面基板上のレールに沿って動く分子機械を原子間力顕微鏡(AFM)で観察することに成功...

産総研、米大と3.5ナノの極小超電導体を作製（2010/7/21）

超高真空下で試料と基板の温度を精密に制御する技術などを使い、8個の有機分子でできた超電導分子構造体を作り、性能を確認した。... これを使い、超高真空下で銀平面基板上に、組成を保ったままナノサイズの分...

名大、シート状微小炭素物質グラフェンの新製造技術を開発（2010/3/16）

触媒となるニッケルの平面基板上にアルコールのエタノールを流し1枚シートのグラフェンを作成した。... 現在は基板をチャンバーから磁石を使って取り出している。... エタノールガスだと基板に炭素が浸透せ...

東大、単層CNTを10分で生成−価格500分の1に（2009/7/13）

平面基板上にCNTを成長させる方法を応用し、ビーズ状の球体の表面に生成する。