記事検索結果

検証2019/在職老齢年金見直し 65歳以上現状維持（2019/12/17 総合２）

政府は年金制度改革の一環として、働いて一定の収入がある人の厚生年金額を減らす「在職老齢年金制度」の見直しを行った。... 厚生労働省は8月、公的年金の将来財政見通しを5年ごとに確認する「年金財政検証」...

働く高齢者の年金、減額対象者を縮小へ厚労省検討（2019/10/8 総合２）

在職老齢年金制度は、60歳以上65歳未満なら賃金と年金を合わせて月28万円超、65歳以上なら月47万円超の人が年金の減額・停止対象。... 厚労省は8月に公表した年金財政検証で、同制度を65歳以上で廃...

厚生年金、加入要件緩和へ制度改革の議論本格化（2019/9/30 総合２）

厚生労働省が年末に向けた年金制度改革の本格的な議論を開始した。同省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)は27日に年金部会を開き、厚生年金のパート労働者への適用拡大や、受給開始の70歳超...

第4次安倍再改造内閣・新閣僚に聞く/厚生労働相・加藤勝信氏（2019/9/24 総合２）

(社会保障制度の)担当大臣として協力し、(団塊の世代が全て75歳以上となる)2025年や高齢者人口がピークとなる40年を見据えて幅広く議論していく」 ...

社説/年金財政検証世帯構成の変化に応じた改革を（2019/8/28 総合２）

厚生労働省は公的年金の将来財政見通しを確認する「年金財政検証」を公表した。... 年金財政検証はあらゆる経済前提をベースに、5年ごとに年金保険料や給付額の将来推計を行う、いわば公的年金制度の「人間ドッ...

政府、「年金財政検証」参院選後に先送り（2019/6/27 総合２）

政府は5年に1度、公的年金の将来見通しを確認する厚生労働省の「財政検証」の公表を7月の参院選後に先送りした。... 財政検証は2004年の年金制度改革で義務付けられた。... 厚労省は財政検証を受けて...

社会保障、国民に論点を財政審分科会（2019/4/24 総合２）

財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は23日に開いた財政制度分科会で、社会保障制度に関する論点を示した上で質疑を行い、委員から意見を聞いた。... 厚生労働省は今夏をめどとして、5年に...

【電子版】年金支給68歳開始案高齢化対策で審議会に提示―財務省（2018/4/11 特集・広告）

財務省は11日、厚生年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる案を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会に示した。少子高齢化による年金財政悪化に歯止めをかけるのが狙...

財務省、年金支給開始68歳案審議会に提示（2018/4/12 総合２）

財務省は11日、厚生年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる案を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会に示した。少子高齢化による年金財政悪化に歯止めをかけるのが狙いで、改革...

厚労省、年金財政検証−現役世代所得50%維持（2014/6/4）

厚生労働省は3日、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)年金部会を開き、国民年金と厚生年金に関する2014年年金財政検証結果を示した。... 少子高齢化で厳しくなる一方の年金財政は、労働参...

厚労省、公的年金「実質的利回り」1・7%“妥当” （2014/3/7）

厚生労働省は6日、公的年金の財政状況に関する将来見通し(年金財政検証)を試算する際に設ける「経済前提」について、8通りの案を社会保障審議会年金部会の専門委員会に示した。... 厚労省は...

経団連、09年度規制改革要望を発表（2009/6/17）

金融分野では、四半期報告制度の簡素化や確定給付企業年金財政検証に伴う掛け金追加拠出の要件緩和などを挙げた。

官房長官、年金受給額の世代間格差で見直しの必要性を示唆（2009/5/28）

河村建夫官房長官は27日午前の会見で、厚生労働省が新しくまとめた厚生年金受給額の試算について「世代間格差の数字は前回(04年時点での試算)より若干拡大しており、将来、国民年金だけ受給す...