記事検索結果

大陽日酸は病院や研究機関向けに施設内で生体試料を運ぶ小型容器「クライオハンディー=写真」を開発した。... 液体窒素を扱う同社の知見と、子会社のサーモスが持つステンレス製真空断熱容器の技術を組...

渋谷工業とニコン、自動観察機能付き細胞培養装置を開発（2016/12/14 素材・ヘルスケア・環境）

同装置は渋谷工業の無菌化技術とニコンの細胞観察技術、画像解析技術を組み合わせた。画像解析で増殖速度や細胞の品質、分裂前の細胞数などを観察する。... 大阪大学内にある幹細胞評価基盤技術研究組合集中研究...

大陽日酸、生体試料の温度履歴を一括管理−再生医療向けにシステム発売（2016/9/29 ヘルスケア）

大陽日酸は培養・増殖させた細胞を容器に分ける「分注」から凍結、保存、輸送、解凍までの温度履歴を一括管理できるシステムを発売した。幹細胞評価基盤技術研究組合(東京都中央区)からの受託事業...

神奈川県、川崎の再生医療新拠点を公開 6社・団体の入居決まる（2016/1/28 中小企業・地域経済２）

同施設は再生・細胞医療の実用化や産業化を目指す拠点。... 黒岩知事は「再生・細胞医療分野で実績やシーズを持つ優良企業ばかり。... ▽セルラー・ダイナミクス・インターナショナルジャパン▽幹細胞評価基...

幹細胞評価基盤技術研究組合、大陽日酸、国立成育医療研究センターなど9者は、ヒト間葉系幹細胞から再生医療製品を製造する際に必須となる三つの基盤技術を開発した。... DNAチップ研究所は、細胞を分けて新...