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新社長登場/住友建機・三觜勇氏 電動化加速、技術者増やす (2024/2/29 機械・ロボット・航空機2)

中国からの輸出は独立国家共同体(CIS)や東欧向けで対応する」 《建機需要は北米向けを中心に好調。... 住宅需要が持ち直しており、公共投資も堅調だ。... 生産に手...

世界の建機需要に陰りが見える中、同事業の体制強化をテコに収益の安定化につなげる。 建機は一般的に10年近く使われるため、正常に稼働できるようにする部品交換やメンテ...

―欧州とアジアを中心に建機需要の先行きは弱含むとの意見が多く聞かれます。 ... 「ICT建機では、遠隔操作に対応した新型シリーズのショベルを24年5月に投入する。... 建機需要が...

インタビュー/コベルコ建機社長・山本明氏 国内外で工場再編 (2023/12/19 機械・ロボット・航空機2)

生産体制3カ月で見直し コベルコ建機は2022―23年に、米国工場の売却と中国工場の2カ所から1カ所への集約、国内で大垣工場の生産能力増強と、グローバル生産体制の再編を実施した。.....

―24年3月期の建機需要見通しを10月に下方修正しました。 ... 部品だけでなく完成車も作れる能力を生かし、東南アジアや中南米のほか、カザフスタンを通じてロシアとベラルーシ以外の独...

建設機械各社が先行きの建機需要に対し、慎重姿勢を強めている。... 下期はコベルコ建機も含めた3社とも油圧ショベルの需要減少を予測。... コマツは24年3月期の世界建機需要見通しを、7月公表の前年度...

コマツ、通期据え置き 建設機械の需要減勘案 (2023/7/31 機械・ロボット・航空機1)

23年4―6月期連結決算は売上高で前年同期比17・8%増の8995億円、当期利益は同31・0%増の1054億円となったが、一般建設機械の世界需要が23年後半から欧州と中国を中心に想定よ...

鳥羽工産、板金加工で新分野開拓 鉄道・建機需要深掘り (2023/6/16 機械・ロボット・航空機)

試作板金、受注安定へ 【岐阜】鳥羽工産(岐阜県各務原市、傍島聖雄社長)は、主力の自動車の試作部品や多品種少量生産の航空機部品で培った技術を生かし、...

堅調な建機需要の拡大に対応する。建設機械のキャブ(運転席)の外装を生産する施設で、川崎油工製の1500トンプレス機を導入。... 同社は千葉県内に2工場を持ち、千葉市花見川区の千種工場...

建機大手4社の2024年3月期は多くが前期比増益を見込むものの、増加ペースは鈍りそうだ。... 堅調な公共投資や資源価格の高止まりなどを背景に、世界建機需要が落ち込む可能性は小さい。... コベルコ建...

特殊鋼7社の通期予想、3社が経常増益 価格転嫁の浸透課題 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱製鋼は建機需要が減少するが、バネ事業の黒字転換で増益を見込む。

日立建機、欧向け中型油圧ショベルを中国から輸出 (2023/5/12 機械・ロボット・航空機)

中国での建機需要の落ち込みで工場に生産余力があることに加え、鋳物や製缶部品などが安く調達できることが背景にある。 ... 日立建機は2022年3月から米州で建機の独自展開を...

日本建設機械工業会(建機工)は22日、2023年度の建設機械出荷金額が前年度比7%増の3兆580万円になる見通しだと発表した。... 同日会見した建機工の本田博人会長(...

クボタの通期見通し、営業最高益 建機需要底堅く (2023/2/15 機械・ロボット・航空機1)

インフレによる固定費増や原材料費の高止まりなどの減益要因はあるものの、建設機械の底堅い需要と値上げ効果が業績を押し上げる。... 建機やトラクターを下支えする北米の住宅需要について、北尾裕一社長は「1...

日本建設機械工業会(建機工)は5日、東京・白金台のシェラトン都ホテル東京で新年賀詞交歓会を開いた。... 本田博人会長(キャタピラージャパン代表執...

検証2022/建機 縮む中国、工場余剰 (2022/12/29 機械・ロボット・航空機)

2022年は建設機械需要が世界的に活況を呈した中、中国とロシア市場は低調だった。... ただ中国市場は、リーマン・ショック後の10年代に世界建機需要の5割弱を占めた「経緯」がある。...

住宅着工件数の減少はミニショベルの需要台数などに影響する。... 中国の建機需要も22年度に引き続き、落ち込むと予測する。... 電動化や水素燃料電池、情報通信技術(ICT)対応建機な...

建機需要自体は好調であるにもかかわらず、日野自動車のエンジン不正問題や中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響などで工場生産が思うように行かないメーカーもあり、機会を逸失。... 「...

建機を新品同等状態に再生する再生事業の売上高(世界合計)は20年度の250億円から21年度は320億円、22年度は350億円を見込むなど成長しており、新拠点の播州工場で能力を強化する。...

カナダや中南米を含む米州市場で建機の稼働率が上昇し、部品・サービス需要が伸びていることに対応する。... 建機部品は履帯やエンジンなど大物が多く、設置スペースも大きいため部品倉庫が必要になる。... ...

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