建設機械大手4社の2023年3月期業績見通しは部品調達力や値上げの浸透力、中国比率の大小で明暗が大きく分かれそうだ。... 売上高に占める中国比率はコマツが3%、日立建機も4%程度だが...

建設機械大手4社の2022年度連結業績予想は売上高で3社増収、1社減収、利益ではコマツを除き3社が減益予想と明暗が分かれた。... 売上比率は両社とも前年度の4―5%から3%に低下する...

建設機械大手4社の業績が好調だ。2021年4―12月期連結決算は4社がそろって2ケタの増収と増益を果たした。22年3月期連結業績予想も日立建機が上方修正、神戸製鋼所も建設...

鋼材値上げ、足かせも 建設機械大手4社の2021年4―9月期連結決算は、コロナ禍で落ち込んでいた油圧ショベルや鉱山機械需要が中国を除いて世界的に回復、4社すべてで前年同期比増収を達成...

建設機械大手4社の2022年3月期は、油圧ショベルの需要回復で全社が前期比増収を見込む。... 新興国では中国大手の三一重工などが低価格攻勢をかける。... 港湾や建設現場一帯での自動化を提案するとみ...

建設機械大手4社の2020年4―12月期連結決算は、コロナ禍の影響で全社が前年同期比減収、営業・経常利益も減益となったものの、落ち込み幅は4―9月期時点より改善した。... 一方で油圧ショベルの伸びに...

建設機械大手4社の2020年4―9月期連結決算が5日までに出そろい、3社の売上高が前年同期比20%以上の減収となった。... 客先も大手から中小、個人の建設業者へ広がり、代金回収を心配する向き...

建設機械大手4社の2020年4―6月期連結決算は、全社の売上高が前年同期比2割を超える減少となった。... 21年3月期連結業績予想も開示した3社すべてが減収を見込む。... 住友建機を主体とする住友...

自動車 トヨタ、106円に修正 乗用車メーカーはトヨタ自動車を除く6社が、4―6月期決算発表時も19年度の想定為替レートを見直さず、期初に設定した1ドル=109―11...

建設機械大手4社の業績の伸びが鈍化している。2019年4―6月期連結決算は、コマツと日立建機、住友重機械工業(建機部門)が営業減益、神戸製鋼所(同)が経常減益となった。

建設機械大手4社は一部地域での需要減少や円高傾向で成長が鈍っている。2020年3月期連結業績はコマツ、日立建機、住友重機械工業(建機部門)が営業減益、神戸製鋼所(同)が...

建設機械大手4社の2017年4―12月期連結決算が1日出そろい、急速に利益が回復している。... 鉱山機械の本体よりも、部品・サービスの売り上げが多かった子会社の米コマツマイニングが寄与した。... ...

建設機械大手4社の2017年4―9月期連結決算が1日までに出そろい、全社が18年3月期連結業績予想を上方修正した。世界各地で建機需要が伸びているのに加え、コマツと日立建機は鉱山機械分野の企業を子会社化...

建設機械大手4社の2018年3月期連結業績予想が10日出そろい、各社とも急回復する。... コマツはコマツマイニングを除いても、17年度売上高が前期比4・3%増の1兆8800億円、営業利益は同...

建設機械大手4社の2016年4―9月期連結決算が1日までに出そろい、いずれも円高の影響を強く受けて減収だった。... 一方、公共投資が再び増えつつある中国ではコマツが増収になり、前年同期に4割減収だっ...

建設機械大手4社の2016年3月期連結決算が17日に出そろい、3社は営業利益が大幅な減益となり、コベルコ建機は赤字に転落した。... 新興国を中心に建機と鉱山機械の新車需要が落ち込んだことで、各社の業...

建設機械大手4社の2015年4―9月期連結決算が出そろい、中国での大幅な需要低迷を原因に、16年3月期業績見通しの下方修正が相次いだ。... 鉱山機械の通期売上高予想は従来予想比79億円減の1247億...

建設機械大手4社の2016年3月期連結業績見通しが13日出そろい、2社が各利益項目で減益を見込むなど市場環境の厳しさが浮き彫りとなった。... 鉱山機械の需要は、資源メジャーの新車投資抑制によって低迷...

建設機械大手4社の2015年3月期業績見通しが出そろい、コマツが売上高と全利益段階を上方修正し、神戸製鋼所は建機部門の売上高を下方修正。2社が据え置いた。... 国内は公共建設投資が堅調。

建設機械大手4社の2014年3月期連結決算が8日出そろい、全社が増収となった。... コマツは同17・6%減の5063億円、日立建機が同22・4%減の1268億円。... 15年3月期...