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旭化成ファーマ、自己免疫疾患薬で第1相臨床試験 (2023/11/14 生活インフラ・医療・くらし)

本剤は免疫システムの司令塔と呼ばれる「形質細胞様樹状細胞」(pDC)と活性化B細胞に特異的に発現する特定のたんぱく質を標的とした抗体で、副作用が少なく高い効果が期待されている。

近畿大学医学部の渡辺智裕准教授らは、抗体「IgG4=用語参照」の関わる難病や自己免疫性すい炎で、診断指標となるバイオマーカーに、免疫細胞が分泌する2種類のたんぱく質が使えることを発見した。.....

形質細胞様樹状細胞を持たないマウスでは急性肝炎の病態が悪化し、形質細胞様樹状細胞を移植すると病態が改善した。... 形質細胞様樹状細胞を持たないマウスに自己免疫性肝炎を起こすと、健康なマウスを肝炎に誘...

全身性の炎症疾患の症状として発生する「自己免疫性膵炎」と、進行に伴い膵臓の機能が失われる「慢性膵炎」で、細胞が免疫反応によって分泌するたんぱく質2種類が炎症を引き起こすことを突き止めた。... 一方、...

実際に撃退物質を作っている樹状細胞に対し、発見したたんぱく質が産出を増強・抑制するシグナルを送っていたという。... 発見したたんぱく質は細胞膜上に存在し、受容体がウイルスを検知することによって作り出...

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