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住友化学、短期集中で業績改善 株売却でキャッシュ創出 (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

抗精神病薬「ラツーダ」の米国での特許切れや、前立腺がん治療薬など基幹3製品の販売が想定を下回るなど収益は厳しい。

住友化学の4―6月期、当期赤字転落 サウジ石化業績不振 (2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

抗精神病薬「ラツーダ」の米国での特許切れに伴い連結子会社の住友ファーマの売り上げ減少や、サウジアラビアでの石油化学事業の業績低迷などが響いた。

田辺三菱、タイに遅発性ジスキネジア治療剤を投入 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

遅発性ジスキネジアは抗精神病薬などの長期間服用で起こる神経障害。

住友ファーマ、収益力強化 北米・アジアで製品・販路拡充 (2023/7/28 生活インフラ・医療・くらし2)

国内は精神神経薬など投入 住友ファーマは国内外で事業構造や経営体質の質的転換を図り、収益基盤を立て直す。... 日本では糖尿病薬「ツイミーグ」の拡販、精神神経やがん領域の新製品投入な...

主力製品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の米国での独占販売期間が2月に終了して事業効率化が必須の状況だった。... ラツーダは米国を中心に拡販して年間売上高2000億円以上の大型薬(ブロックバス...

24年3月期も主力の抗精神病薬『ラツーダ』で後発品が出るため赤字覚悟だが、苦しいときこそ踏ん張って翌年以降の地盤を固める」 ―厳しい決算からの巻き返し策は。 ...

大塚製薬、抗精神病薬でうつ病の効能追加申請 (2023/2/2 素材・医療・ヘルスケア1)

大塚製薬(東京都千代田区、井上真社長)は、抗精神病薬「レキサルティ」について、うつ病・うつ状態の効能追加を厚生労働省に申請した。... 申請により、既存の抗うつ薬ではうつ病の...

ISIDと名大、AIでEPS早期発見 重症度判定研究 (2022/5/4 電機・電子部品・情報・通信)

電通国際情報サービス(ISID)と名古屋大学は、抗精神病薬の投与後に発症する代表的な副作用である錐体外路症状(EPS)の早期発見・治療の実現に向け、人工知能(A...

「主力の非定型抗精神病薬『ラツーダ』の特許切れ前の最終年度となる。... 大塚も精神系が強く、心強いパートナー。... 薬や細胞では踏み入れることができない市場に手が届く。

今後はSPEと欧州の販売ライセンス契約や供給契約を結び、主力製品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」を引き続き供給する体制を取る。

製薬8社の通期見通し、4社が営業増益 抗がん剤けん引 (2021/5/17 素材・医療・ヘルスケア)

武田薬品工業は、主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」が好調を維持するが、研究開発費を前年度比662億円増の5220億円まで増額することから営業減益となる。 大日本住友...

大型薬候補、米で承認 デジタル技術で効率化 ―米国での大型薬候補が相次いで承認を取得しました。 「主力品の非定型抗精神病薬『ラツーダ』が2023年2月、米国...

大日本住友製薬は開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の臨床試験を全て中止する。... 同剤はピーク時の売上高で1000億円規模を見込む大型薬(ブロックバスター)として期...

大日本住友製薬は9日、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がん患者を対象とした第3相臨床試験について、主要評価項目を達成しなかったと発表した。... 同社の主力品である非定型抗精神病薬「ラツーダ...

大日本住友薬、米で過活動膀胱治療剤 米子会社が承認取得 (2020/12/25 素材・医療・ヘルスケア)

大日本住友は、ビベグロンを主力品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の後継品に位置づける。... ビベグロンは、既存薬比4分の1の2週間で効果を発現する。... レルゴリクスはビベグロンと並び、ピーク時に1...

ニュース拡大鏡/期待の新薬、米で攻勢 大日本住友製薬 (2020/12/24 素材・医療・ヘルスケア)

レルゴリクスは、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の米国での特許切れが近づく中で、成長ドライバーの一つに据えており、2021年1月にも発売できる見通しとなった。... 大日本住友は19年10月、創薬ベ...

「当社の主力品である非定型抗精神病薬『ラツーダ』の米国での特許切れを乗り越える必要がある。... 一方、米国への投資が中心となっているので、日本で当社が強みを持つ糖尿病領域などシナジーを創出できる案件...

大日本住友製薬は、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験について、結果判明に遅れが生じている。... ナパブカシンは、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」に続く成長ドラ...

大日本住友薬の通期見通し、上方修正 (2020/10/29 素材・医療・ヘルスケア)

新型コロナウイルスの影響で米国で非定型抗精神病薬の売り上げ減少を見込んでいたが、好調に推移していることを反映した。 ... 抗がん剤「ナパブカシン」の開発で膵がん患者を対象とした第3...

大日本住友製薬は6月、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の講演会でスマートグラスを用いた製品説明を実施した。

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