記事検索結果

有機分子配向で表面電位東京農工大・九大など分子膜開発（2022/5/31 科学技術・大学）

振動発電などに使われるエレクトレット材料に用いると発電効率向上につながる。 ... 厚み3・3マイクロメートル(マイクロは100万分の1)...

立命館大と千葉大、MEMS環境振動発電素子を開発荷電処理不要（2021/12/23 科学技術・大学）

MEMS環境振動発電素子の小型化や高性能化につなげていく。自然界の微弱な環境振動の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するMEMS環境振動発電素子は、電池を要することなく...

伸び縮み可能な振動発電素子、物材機構・産総研が開発（2019/10/9 科学技術・大学）

物質・材料研究機構と産業技術総合研究所の研究グループは、伸び縮みが可能な素材を利用し、心拍や脈拍などの小さな振動を電気信号に変換できる振動発電素子を開発した。... 電池不要の脈拍・心拍センサーなどへ...

東北特殊鋼など、IoTセンサーを開発−新磁歪材を採用（2016/2/26 電機・電子部品・情報・通信１）

東北特殊鋼と宮城県産業技術総合センターは、振動発電素子で作動するモノのインターネット(IoT)センサーシステム(写真)を共同開発した。振動発電素子には低コストで耐久性に...

課題に挑む(174)地球環境(29)エレクトレット振動発電素子（2013/10/22）

計り知れないエネルギーが、振動や音、熱、光や電磁波という形のロスになって、全世界において常時放出されている。 ... 発電素子の実用化においては、発電量がエレクトレット電荷密度の2乗...

NEDOとIBLC、30日に産学マッチング（2012/11/16）

発表内容は▽強誘電体微小電気機械システム(MEMS)による高効率振動発電素子▽イオン液体を用いた常温作動ナトリウム硫黄電池▽新規代謝デザインにもとづく次世代バイオ燃料(イソブタ...