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日本ガイシ、ハンガリー社からNAS電池受注 (2024/4/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

ガンツの生産拠点に設置し、敷地内の太陽光発電設備と連携することで、再生可能エネルギーの利用率向上を図る。 ... 一方で同国は平たんな地形が多いため、水を利用して電気を蓄える揚水発電...

東電PGも出力制御へ 太陽光・風力、来年GWに可能性 (2023/12/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

特に近年は、太陽光や風力発電が急増。... 発電量が需要量を上回った場合、まず火力発電の出力を抑え、揚水発電のくみ上げ運転による需要創出や、地域間連系線で他エリアへの送電を実施する。それでも上回る場合...

挑戦する企業/富士電機(6)発電プラントの競争力向上 (2023/10/2 電機・電子部品・情報・通信)

もともと同社の発電設備は高い競争力を持つ。... また、更新需要が見込める国内での揚水発電分野への参入も検討しているほか、太陽光や風力発電によるマイクログリッド(小規模電力網)の需要も...

再生エネ、出力制御拡大 中部・北陸も実施 (2023/4/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

7日の時点で優先給電ルールに基づき火力の出力抑制、揚水発電の稼働、地域間連系線を使った広域的系統運用を行っても供給が需要を上回ると予想。... 再生エネの拡大に向けては適地が少なくなった大規模太陽光発...

揚水発電の移管は検討を続ける。 九電みらいは統合後、太陽光、風力、地熱と水力、バイオマスの5電源で、発電所出力が合計160万キロワットとなる。

展望2023/明電舎社長・三井田健氏 海外黒字化へ攻勢着々 (2023/1/17 電機・電子部品・情報・通信2)

「水力発電は100年以上の実績を持つが、問題は立地場所がないことだ。... そこで、1メートルほどの落差を生かす小水力発電や揚水発電に加え、発電していない治水ダムの活用など水力発電の新分野に取り組んで...

みちしるべ/脱炭素へエネ政策大転換、革新的技術開発を推進 (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

その調整力は応答性のある火力発電が適しているが、非効率石炭火力はフェードアウトする。最終的には脱炭素調整力としての定置型蓄電池の大量設置を目指すことになるが、そこに向けた移行期にはCO2排出が半減する...

Jパワー、フィリピンで水力2事業に参画 (2022/12/20 建設・生活・環境・エネルギー)

もう一つのブラノグバタン水力発電所もミンダナオ島北部で開発中で発電能力は3万3500キロワット。... ミンダナオ島には未開発の水力発電適地が多くあり、脱炭素化に向けて化石燃料を燃料とする発電からの切...

既設火力発電の改修と、蓄電池・揚水発電の募集上限をそれぞれ100万キロワットとする。... 蓄電池と揚水発電は、出力が変動する再生可能エネルギーの調整役としての機能が同じで競合する。... 蓄電池と揚...

今冬は発電能力、発電電力量の確保に加え、ロシア・サハリン2からの液化天然ガス(LNG)の供給支障というリスクも加わる。... さらに降雪や曇天では太陽光発電が機能せず、こうした日が続け...

中国電、10年ぶりに揚水発電所大改修 来春運転再開 (2022/10/3 建設・生活・環境・エネルギー)

【広島】中国電力は揚水発電の南原発電所(広島市安佐北区)2号機で10年ぶりとなる大規模なメンテナンス作業を始めた。... 南原発電所は1976年の運転開始で、出力3...

保守員の勘所をデジタルに反映 電力の需給逼迫(ひっぱく)時、大規模停電を防ぐ最後の砦(とりで)は揚水発電だ。... 一方、ダム式水力発電所は...

経済産業省は、揚水発電の維持・強化に乗り出す。... 揚水発電は採算が悪く、電力の自由化や設備の老朽化も相まって発電事業者が撤退するリスクが高まっている。... 一方足元で電力需給が逼迫する中、揚水発...

出光、豪鉱山跡地の揚水発電プロ 事業化検証開始 (2022/9/15 建設・生活・環境・エネルギー)

出光興産は14日、豪州のマッセルブルック石炭鉱山の採掘跡地を利用した揚水発電プロジェクトの事業化検証を始めると発表した。... 同鉱山跡地をさまざまな再生可能エネルギーの拠点として活用する方...

役割変わる揚水発電、電力不足時の巨大「蓄電池」に (2022/8/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

揚水発電は上ダムから下ダムに水を落とし込んで発電し、その水をポンプで再び上ダムに戻して次の発電まで待機する。... エリア内のすべての揚水発電を最大限活用して、電気の不足に合わせて発電した。... 国...

Jパワー、米アラスカで水力発電検討 現地社と共同開発 (2022/8/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

Jパワーは水力発電では国内で3位の発電能力を持ち、海外では中国とフィリピンで営業運転中。豪州では揚水発電所を建設している。米国ではバージニア州とテキサス州で太陽光発電を開発しているが、水力の発電事業は...

東電EP、節電対策急ぐ 夏の電力逼迫、法人にDR・省エネ促す (2022/6/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

過去の需給逼迫は災害による発電設備の故障など、発電能力(キロワット能力)の不足が大半だった。今回は曇天で太陽光発電(PV)が稼働せずに最後は揚水発電頼みとなり、残ってい...

日本を守る揚水発電「調整力」 大停電回避の“立役者” (2022/5/5 建設・生活・環境・エネルギー)

この時、最後の砦となったのが揚水発電だ。... 長野・池尻川発電所が日本初、沖縄で世界初の海水利用 揚水発電には河川流域に作られ通常時は水力発電として稼働、必要な時だけ揚水...

太陽光・風力・揚水発電・蓄電池・水素製造など 出光興産は年内に閉山する豪州の石炭鉱山跡地に、再生可能エネルギーや水素製造を行うエネルギーハブを構築する。太陽光や風...

需給逼迫・震災対応に「揚水」貢献 東京電力リニューアブルパワー(東電RP)は、東電グループの再生可能エネルギー会社。太陽光や風力主体の再生エネ企業と異なり、発電容量1...

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