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日本板硝子は国内建築板ガラス製品を10月1日出荷分から値上げする。値上げ幅は、板ガラス製品と鏡製品が従来比15―35%、建築用機能ガラス製品が同15―20%。
セントラル硝子は板ガラス製品の価格を10月1日納入分から値上げする。板ガラス・鏡製品は10―15%、加工ガラス製品は5―10%引き上げる。
日本板硝子は国内建築用板ガラスの製品価格を10月1日出荷分から値上げする。板ガラス製品と鏡製品価格を10―15%、建築用機能ガラス製品の価格を5―10%引き上げる。
セントラル硝子は主力の板ガラス製品を4月1日出荷分から値上げする。上げ幅は主に建築に使う板ガラスとミラー(鏡)が10―15%、複層ガラスや強化ガラスなどの加工製品が5―10...
板ガラス製品は汎用品を中心に、中国勢の供給が急激に増え、「価格ではもはや対抗できない」ことが背景にある。
原料や燃料価格が高騰しており、製品価格に反映させる。同社が国内建築用ガラス製品を値上げするのは08年以来、6年ぶりとなる。 ... 窓などに使う板ガラス製品を15―20%、店...
旭硝子は1日、建築用板ガラス製品を年内にも再値上げする方針を明らかにした。同社は1月出荷分から建築用板ガラス製品と鏡製品を10―20%値上げし、ほぼ浸透したという。