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記事検索結果
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RC造建物の柱梁接合部のプレキャスト化率を向上できる同社の「アジャストビーム構法」に適用したヒンジリロケーションと呼ばれる技術を採用。接合部内や柱際から継ぎ手部分にかけて高強度の鉄筋を用い、主筋の本数...
従来の60分単位から30分単位に変え、最上階から数えて5階以上9階以下を90分耐火(従来は120分耐火)に、柱・梁は15階以上19階以下を150分耐火(同180分耐火)...
同装置を下層階での鉄骨柱・梁(はり)の先行切断作業に使い、二酸化炭素(CO2)の排出量削減と作業時間短縮を実現する。 鉄骨柱・梁の先行切断に使用する自...
開発したエコウェブ工法では、柱梁の生産工場で鉄骨梁のウェブ部分の両端部に板状のスチフナを溶接。地震時に応力が集中する梁端部のみを部分的に補剛することで梁全体の要求耐力と変形性能を確保する。 &...
同領域を柱から遠ざけることで、柱と梁の接合部の損傷を最小限に抑制する。... ただ大きな地震で建物が繰り返し揺れると、端部の損傷が柱梁接合部に広がってしまうケースがあった。柱梁接合部はいったん損傷する...
新井組(兵庫県西宮市、馬場公勝社長)と松村組(東京都千代田区、村上修社長)は鉄筋コンクリート(RC)造の柱に鉄骨梁(はり...
新たな国土強靭化基本計画は「デジタルなど新技術の活用による高度化」「地域防災力の一層の強化」「河川やダムなど防災インフラの整備・管理」「交通、通信、エネルギーなどライフラインの強靱化」「災害時の事業継...
同社の超高層鉄筋コンクリート造技術「HiRC工法」と組み合わせることで、従来の耐震・制震架構より少ない柱・梁で高い耐震性を確保。
柱の中間と梁(はり)をつなぐ方杖型に使うと空きスペースが利用でき、間口が狭い建物や上部に空間がある工場・倉庫の耐震改修など自由度の高い設計が可能。... また、方杖型にすることで柱梁接...
10―13階の柱梁に木質ハイブリッド集成材を、エントランスにも天然木を使い、建物内外で木材のぬくもりを感じられるように仕上げた。
これを基に床や柱、梁の配置や大きさなど構造計画の妥当性を判断したり、設備と躯体の干渉を検証したりしてBIMモデルの形状を確定する。
熊谷組は中大規模木造建築の実現へ2021年、木質耐火部材「断熱耐火λ―WOOD」を開発し、柱、梁、床、壁の主要構造部で1―3時間の耐火構造で大臣認定を取得した。... 例えば、火災の初期消火後に柱部材...
材料は柱梁に単板積層材(LVL)を、耐力壁には直交集成板(CLT)、米国で開発された大断面木質材料の「MPP」を使う。
梁(はり)や柱となる木質フレームを構築する軸材ユニットは、住宅の柱・梁に使用する中実断面製材の9分の1程度の小断面製材4本を綴(つづ)り材で接合した部材が基本構造となる...
木造部分に8メートルのロングスパンも一部で使用し、大断面集成材による柱、梁(はり)と直交集成板(CLT)耐震壁を併用した。
独自の機械式継ぎ手と、大地震時に生じる塑性ヒンジの位置を柱面から梁(はり)中央側に移動するヒンジリロケーションにより、柱梁接合部の損傷を防止する。... 新工法は梁端部の主筋に使う高強...
柱・梁(はり)の接合部にダンパーを取り付けるコスト抑制につながる新工法を採用し、強い揺れに対する耐震性能を確保。
建物の梁端部の主筋にフック付き補強筋を補強することで、梁の曲げ性能が従来工法比約10%向上し、大地震時の柱梁接合部の損傷を低減させる。 従来、鉄筋コンクリート造の柱梁架構では...
上階の柱梁(はり)に木質複合型集成材を採用することで、木材のぬくもりが建物内外(イメージ)で感じられる。