【優秀賞】▽ソリューションダブルホース工法「冷媒用断熱構造の設置方法と冷媒用多層管」(昭和冷凍プラント、北海道釧路市) 【奨励賞】▽植物由来樹脂への微生物セルロースナ...

日本テトラパック(東京都港区、アレハンドロ・カバル社長)は、学校給食の牛乳用「テトラ・ブリック紙容器」のコーティング用に、サトウキビ由来ポリエチレンを使用した新包材の提供を始めた。

「物流倉庫」「小売・外食・オフィス」など領域別のカタログ3冊のほか、サンプルとして紙製のフェースカバーやハンカチ、植物由来樹脂でつくった箸や小皿などを入れた。

ダイセルが手がける生分解性を持つ植物由来樹脂「セルブレンEC」が、プロサッカークラブ「ガンバ大阪」のホームスタジアム「パナソニックスタジアム吹田」(大阪府吹田市)で...

【川越】カネパッケージ(埼玉県入間市、金坂良一社長)は、リコーの植物由来樹脂素材「プレアー=写真」の販売を始めた。... プレアーは植物のでんぷんを原料とす...

三菱ケミカルは12日、生分解性樹脂混練(コンパウンド)の「フォゼアス」製フィルムの海洋分解性を確認したと発表した。... フォゼアスは、植物由来の生分解性樹脂「バイオPBS」をベースに...

原材料にサトウキビ由来のバイオマス樹脂を一定の割合で含有し、日本バイオプラスチック協会(JBPA)の基準を満たした。... 4グレードあり、バイオマス樹脂含有率や発泡倍率が異なる。樹脂...

小松技術士事務所は植物由来樹脂の成形技術を開発し、地球温暖化防止に貢献した。

脱石油の観点から、今後はこの樹脂を、植物由来に置き換えようとしている。ただ実は植物由来樹脂には、生分解性が低いものも多い。将来的にはポリ乳酸など、生分解性が高い植物由来樹脂を、CeFと混ぜ込ませる技術...

ソフトバンクは5月から全国の携帯電話ショップ6000店で、石灰石と植物由来樹脂が原料の新素材でできた手提げ袋の提供を順次、始める。年550万枚の石油由来プラスチック製手提げ袋を廃止し、環境負荷に貢献す...

【名古屋】福助工業(愛媛県四国中央市、井上雄次社長、0896・24・1111)は、植物由来樹脂「バイオレフィン」を用いたレジ袋事業を強化する。同社はスーパーマーケッ...

PTPは凸型を形成した樹脂シートとアルミニウム箔で、錠剤を1錠ずつ包む方法だ。... 住友ベークライトは防湿性と取り出し性を両立できるオレフィン系樹脂シートの開発に取り組む。 ......

三菱ケミカルは15日、トウモロコシなどバイオマス原料由来のポリエステルに関する基本特許について東レとライセンス契約を結んだと発表した。繊維など多くの用途を想定し、石油由来品と比べて温室効果ガスの排出量...

現在、植物由来の樹脂を活用したブレーキパッドの開発に取り組んでいる。... 植物由来のパッドがつくれないかを考え、日本でも安価で手に入りやすいスギ木粉を採用することを決めた」 ―開発...

曙ブレーキ工業は2020年をめどに、植物由来樹脂を活用したブレーキパッドを量産する。... 自動車メーカー各社は環境に配慮した自動車づくりの一環として、内外装に植物由来樹脂を使用している。... 日本...

【松江】豊栄工業(愛知県新城市、美和敬二社長、0536・22・0696)は、樹脂製品の製造で島根県安来市に進出する。... 射出成形機を導入し、医療機器のプラスチック部品のほか、「ii...

【名古屋】デンソーは21日、植物由来の樹脂を採用した部品を、新たに2種類開発したと発表した。でんぷん由来のポリカーボネート(PC)をパネルに使ったカーナビゲーションと、ひまし油由来のウ...

【デュッセルドルフ(ドイツ)=堀田創平】三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の三菱化学は、欧州で植物由来樹脂を拡販する。... 三菱化学の植物由来樹脂では、...

ドイツのエボニックインダストリーズ(エッセン)が手がける植物由来原料100%の樹脂「ベスタミド テラ」が、初めて洋服向け生地に採用された。... エボニックインダストリ...

オランダのDSMは植物由来原料を30―60%配合した高耐熱性のポリフタルアミド(ポリアミド4T)を開発し、日本市場に投入する。... 環境配慮型樹脂の第3弾で「フォーティー・エ...