記事検索結果

近畿大、「メロンうどんこ病」に新防除法カビ胞子を夜間噴霧（2023/5/9 科学技術・大学）

うどんこ病はうどんの粉をふりかけたような白い斑点が発生する病気で、農作物や樹木は良質な果実をつけられず収量に悪影響を与える重大な植物病害の一つ。

経営ひと言/近畿大学・野々村照雄教授「研究に”コシ”」（2022/12/27 科学技術・大学）

「うどんこ病は身近な植物病害として知られている」と指摘するのは、近畿大学教授の野々村照雄さん。

東北大、プラズマ生成ガスで植物免疫活性化病害防除に期待（2022/8/5 科学技術・大学）

N2O5は空気だけを材料に低電力で生成でき、水に溶けると植物に肥料として利用されるため、環境負荷の少ない植物病害防除技術として期待される。 ... その結果、植物免疫で重要な植物ホル...

サッポロ、新種大麦を発見植物病害の穂発芽に耐性（2022/6/6 建設・生活・環境・エネルギー）

海外で試験栽培、35年実用化へサッポロビールは植物病害の一つである穂発芽に耐性があり、さらにビールの品質を高められる新種の大麦を発見した。... 穂発芽は豪雨な...

三洋化成、環状ペプチドで植物の難病抑制岡山大と共同研究開始（2022/2/7 素材・医療・ヘルスケア）

【京都】三洋化成工業は岡山大学と共同で、植物の難病とされる「リゾクトニア病」の発病を抑制する環状ペプチド剤の研究を始めた。... 岡山大の能年義輝研究教授らが発見した環状ペプチドは、植物の免...

サッポロビール、ホップの品種開発期間を短縮早期に登録出願（2021/10/5 建設・生活・環境・エネルギー１）

サッポロでは気候変動を前提に、植物病害に強い大麦の新品種を開発しており、現在、選抜した株の交配を進めている。

パナソニック/UV蛍光灯消費電力2割低減（2021/7/19 新製品フラッシュ２）

UVの照射でイチゴの免疫機能を活性化させ、葉や茎に白いカビが発生する植物病害、うどん粉病の発生を抑制する。

深層断面/ビール各社、原料確保に先手進む品種開発・生産支援（2021/6/24 深層断面）

サッポロホールディングス(HD)は大麦の赤カビや穂発芽などの植物病害に耐性がある新種の大麦の開発に着手。... グアユールは中南米原産の天然ゴム成分を含む植物。... 6品種は湿度が原...

サッポロ、24年めどに耐カビ大麦開発気候変動にらみ（2021/6/18 総合１）

サッポロホールディングス(HD)は、2024年をめどに赤カビや穂発芽などの植物病害に耐性がある新種の大麦を開発する。... キリンホールディングス(HD)は、独自の植物...

共立電機、自社製LED照明使い植物工場宮崎大と研究利用（2018/6/27 中小企業・地域経済１）

宮崎大学との共同研究施設としても利用し、安全で高効率な植物工場の実現を目指す。 ... 宮崎大学とは「ビッグデータを用いた栽培管理最適化技術」や「LED照射による植物病害抑制技術」な...

住化、独BASFと農業用殺菌剤で開発協力（2017/6/14 素材・ヘルスケア・環境）

住化が発明した新規の化合物を用いて、既存の殺菌剤に抵抗性のある植物病害に効果のある新剤を開発する。

経営革新計画承認/東京都・24件（2010/8/18）

▽カイロス(渋谷区)=eラーニングなどによる東アジア各国の経理実務教育事業と人材供給支援事業▽オフィスサンサーラ(同)=通信型デジタルサイネージを活用し...