24年の生産開始を予定するカナダ・コテ金開発プロジェクトに533億円、別子地区(愛媛県新居浜市)と播磨事業所(兵庫県播磨町)における、車載電池向け正極材の増産に257億...

下期はコークスなどのエネルギーコスト増や銅製錬施設の大規模修繕による負担を予定しているが、上期が想定に比べ上振れたのに加え、円安効果や排ガス浄化用触媒の2・4輪車向け販売増などを見込む。 &#...

さらに、海亮股份も11月の役員会で25年までに年産15万トンの高機能銅箔(12万トンのリチウム電池用銅箔を含む)プロジェクトを承認し、資源を重点発展の高機能銅箔生産に集中させ、甘粛省に...

三井金属は、上尾事業所(埼玉県上尾市)でパッケージ基板用キャリア(支持体)付き極薄銅箔「マイクロシン=写真」の月間生産能力を高めた。... 支持体付き極薄銅箔&...

三井金属は、第5世代通信(5G)やIoT(モノのインターネット)機器向けキャリア付き極薄銅箔の量産を始めた。キャリア付き極薄銅箔「MicroThin」の新規製品として、...

三井金属は、キャリア付き極薄銅箔(はく)「MicroThin」の新規製品である薄厚キャリア製品(写真)の量産出荷を始めた。... 同社のMicroThinは、微細回路形...

米国の電解銅箔市場は、三井金属が主力とするプリント配線板向け銅箔の大きな成長が望めない。同社は今回の売却で得た経営資源をキャリア付き極薄銅箔「MicroThin」などのハイエンドプリント配線板用途に最...

JX金属はチリのカセロネス銅鉱山の生産改善が進み営業損益で黒字に転換した。... また、圧延銅箔など生産能力の増強が寄与した。 ... 三井金属はスマートフォン向け極薄銅箔が減販。

三井金属・三菱マテ、VBと連携し事業創出 【生産増強】 三井金属は高機能のスマートフォンなどに使われる極薄銅箔(はく)「マイクロシン」の生産能力増強...

三菱マテは、インドネシアの銅製錬子会社で定期修理後の操業再開が遅れたほか、中国向けの半導体関連材料の販売減などを反映し、同利益予想を18年11月の前回予想比120億円減の520億円に引き下げた。...

三井金属は2019年1月に中国・上海市で銅箔事業のマーケティング拠点を設置する。高機能のスマートフォンに使われる極薄銅箔などの需要拡大に対応するのが狙い。... 同社の極薄銅箔「マイクロシン」は、18...

米中貿易摩擦の世界経済への影響が懸念材料となり、銅や亜鉛などの金属価格が下落。... 産銅大手3社のうち、JX金属はチリ・カセロネス銅鉱山の収益が改善。... 三井金属は主にスマートフォンに使われる極...

スマートフォンなどの部材となる圧延銅箔や半導体製造工程で使う薄膜形成材(スパッタリングターゲット)の販売増が寄与した。 ... 三井金属は原料高などにより機能材料事業...

銅や亜鉛の需要自体は堅調。... 住友鉱は車載用二次電池向け正極材料の生産能力を増強しており、今期の同材料の売上高は同58・2%増を計画。 三井金属はスマホの高機能化に伴って...

車載用リチウムイオン二次電池向けの正極材の増産体制が1月末に整い、生産コストが改善することなどが要因。... 銅箔大手の三井金属は極薄銅箔「マイクロシン」の1―3月期の販売量が、17年10―12月期比...

600ミリメートル角などのガラス板表面に銅などの薄膜を多層形成。... 現在、三井金属は半導体パッケージ向けの微細回路形成用材料として、極薄銅箔「マイクロシン」を製造・販売している。 ...

「増額の過半は銅箔」と同社の西田計治社長は説明。中でも高機能スマホ用のキャリア(支持体)付き極薄銅箔は、18年3月期の月間販売量が前期比98・1%増の206万平方メートルに伸び...

三井金属は14日、キャリア(支持体)付き極薄電解銅箔「マイクロシン」の生産能力をマレーシア工場(セランゴール州)で追加増強すると発表した。

銅や亜鉛の需要は底堅く推移。... スマートフォン用圧延銅箔など電子材料が好調。... 三井金属は極薄銅箔など機能材料が堅調だったが、亜鉛製錬設備の修繕工事があり金属事業は10億円の経常赤字だった。

三井金属は15日、キャリア(支持体)付き極薄電解銅箔「マイクロシン=写真」の生産能力をマレーシア工場(セランゴール州)で追加増強すると正式発表した。