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東レの通期、事業益1050億円に下方修正 炭素繊維、アジア低調 (2024/2/9 素材・建設・環境・エネルギー)

機能化成品分野は緩やかな回復傾向が続く。同樹脂事業は自動車向けが堅調な一方、中国需要の回復時期が見通しにくい状況だ。 ... 機能化成品事業が低調だった。

事業別では、機能化成品事業の需要減少などが響いた。 機能化成品事業の事業利益は前期比66・6%減の304億円。... 機能化成品事業は、各製品の需要拡大で同1・8倍の570億...

機能化成品事業の自動車向けが好調に推移しているためで、売上高、当期利益も上方修正した。 ... 21年4―6月期連結の事業利益は前年同期比2・9倍の361億円。機能化成品事業のほか、...

中国市場や自動車用途の回復が機能化成品事業などの業績を押し上げる。炭素繊維複合材料事業の事業損益は航空機用途の需要減で前回予想比10億円悪化の80億円の赤字となる見通し。 20年4―...

繊維事業は中国や欧州の自動車用途が低調。機能化成品事業はポリエステルフィルムが光学用途や電子部品関連での在庫調整の影響を受けた。 炭素繊維複合材料事業は航空宇宙分野が伸び増収、営業利...

19年4―9月期連結業績は中国経済減速が響き、繊維事業や機能化成品事業が減収営業減益。炭素繊維複合材料事業は総じて堅調で、オランダの炭素繊維複合材料メーカー買収も寄与し、増収営業増益だった。 ...

東レの4―6月期、減収営業増益 中国経済減速で繊維低調 (2019/8/12 素材・医療・ヘルスケア)

繊維事業が中国経済減速の影響で衣料用途が低調だったほか、欧州や中国の自動車生産台数減少も響いた。炭素繊維複合材料事業は航空機向け需要が拡大し、圧縮天然ガスタンクや風力発電翼など一般産業用途も好調に推移...

展望2019/東レ社長・日覚昭広氏 現中計、利益目標下振れも (2019/1/29 素材・ヘルスケア・環境)

「繊維事業や機能化成品事業などは、ほぼ順調だ。一方で炭素繊維複合材料事業は19年度の営業利益目標450億円に対して大幅に遅れている。... 省エネに寄与する高機能繊維など、地球環境に貢献している側面も...

東レは6日、2019年3月期連結業績予想のうち、炭素繊維複合材料事業の営業利益を5月公表の期初予想比20億円減の150億円に下方修正したと発表した。... 自動車関連などが堅調な繊維事業の拡販効果で、...

東レの前3月期、営業最高益 機能化成品、車向け堅調 (2018/5/11 素材・ヘルスケア・環境)

東レが10日発表した2018年3月期連結決算は、繊維事業や樹脂などの機能化成品事業が自動車向けを中心に堅調で、営業利益が前期比6・5%増の1564億円となった。... 炭素繊維複合材料事業の営...

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